バハムートの焼肉@オイレンのラノベ置き場・双札

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベを置いていきます。

決戦!!VSアグニス&ネクロス!! ダブモン!!26話/03

決戦!!VSアグニス&ネクロス!! ダブモン!!26話03
 
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 3
 
 道が左手後ろの方に伸びる位置に座る俺の名前は双運 良星、立っている黒髪の根元に黒いバンダナを巻き、黒い目
 赤銅色袖なしシャツに左肩後ろに炎翼のブローチ、
 左右にポケットをたくさん垂れ下げたベルトジーパンをはき、
 腰掛けの袋を付けている、
 で、俺の頭の上にいるのがカンテーラ、
 濃紺の袖付きフードマントの中に黒いもやのようなもの、両の黒瞳のみをのぞかせ、
 左手に黄色の燭台カンテラ
 少しの楕円に鉄線をいくつも放射状に配置した太陽と流星の中間のような飾りをフード左上に付けている、
 「・・・」
 皆黙って座っている・・・自然と円状になって・・・
 左前に座るのは稲走 兎白、
 ボサリとした黒髪、少し高めの身長、長袖の波から飛び出す鮫の絵の描かれたシャツに、ポケットのたくさんついた青いジーパン
 腰掛けの袋を付けている、
 で、その右の方で地面に降りて両足を左側に曲げずらすように座り休んでいるのがフリィジア、
 小型の氷の精霊のような姿であり、両肩に氷の鎧の意図、髪は液体状の氷の様にくねり、
 流線状にクリスタル状の氷がオールバックの髪のように並ぶ、
 で、右前に座っているのは海象 鼓動
 黒髪短髪に太めの体型、長袖の橙と緑のサバンナ草原シャツ、
 膝上まででボックス状のポケットがたくさんついている皮を一対に下げ、
 長ズボンのジーンズをはき、袋を腰ほどに掛けている、
 で、そのそばで胡坐をかき座るのがイグリード、
 小さめの炎の精霊のような姿で、
 筋肉質の炎の体、こわもての顔、燃え滾る髪の毛を持つ、
 で、俺の離れた真正面に両足をそれぞれ外側に曲げずらしたな姿勢で座るのが蜜羽 四葉
 少し気の強そうな少女で、金髪のツインテール、首元にワンポイントの黒リボン、
 縦にヒラヒラが付いた高そうな白シャツ、黒スカートに黒タイツ、茶の革靴、
 金縁黒字筆記体で意の文字のバッジが左胸に付いている、
 で、その左手側そばにいるのがウィルピー、
 光の火の玉に黒い両目が付き、白い両腕が細く伸び、その先に両手、
 背中に鍛冶鋏と鍛冶槌を交差させて背負っている、
 さて、そろそろ・・・
 
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