オイレンのラノベ置き場・双札

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベもどきを置いていきます。

参上、ブラックカーディン/18 カードゲーム小説WカードFu

f:id:OirenW:20170810101411j:plain
 
カードゲームライトノベル Wカードフュージョン12話 参上、ブラックカーディン18
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 っ、くそっ!このままじゃカーディンが、でも、僕の力じゃ、トレーラーを召喚すればどうにか、いや、さっき潰されたから同じ事の繰り返しになってしまうかもしれない、他に無いか、何か、何か使えそうなものは・・・
 と、部屋の右手奥隅の方に僕の目に投げられそうなものが写る、
 あれだ!ちょっと危険だけど、どうにかなるかもしれない!
 走り込みつつ、まず、緑の画面の指示にある、最後のライフカードを、取る!
 出てきたのはインテリジェンス オールド&ニュー!
 こいつは後で使うけど、これだけじゃ信頼性に欠ける、
 右手に取ったインテリジェンス オールド&ニューを左手の手札に移し
 「ぐぁぁああ・・・」
 ギシギシギシ・・・
 カーディンの苦しむ声と首がきしむ音が聞こえる、早くどうにかしないと・・・
 駆けたまま、右手でチャージゾーンの表側表示のカードを裏に!
 「リチャージ!」
 「さぁ、そろそろか・・・?」
 ブラックVカーディンがその両手に力を込めて行く・・・
 「ぐあ・・・」
 ギギギ・・・
 少しずつ声が小さくなると共にきしむ音は大きくなる、まずいな・・・
 右手で山札の一番上のカードを引き
 「ドロー!」
 「まだ耐えるか・・・?」
 ブラックVカーディンの両手がカーディンの首に喰い込んでいく・・・
 今引いたのは・・・こいつは!!
 よし、これなら・・・
 まず、さっき引いたカードを左の手の手の札に入れ、
 続けて、左手の手札からバトルマシンズ バトルポリストレーラーを引いて1番に裏側で置き、
 さらに、さっきライフカードから引いたカードを同じく左の手の手の札から右の手で引いてチャージゾーンに裏側で置き、
 「セット!」
 「なら・・・一気に行くぞ!!」
 ブラックVカーディンが一気に両手に全力を叩き込む!!させるか!!
 部屋隅にいた黒銃使いの中の中くらいの奴の両足を持ち、ぶん回し、ブラックVカーディンに向かって投げる!
 投げられた黒い銃使は見事にブラックVカーディンの顔に当たる!
 「ぐわっ!」
 その拍子にブラックVカーディンの両手が緩んだ!
 「今だよ!カーディン!!」
 「うぉおおお!!」
 カーディンが両腕をブラックVカーディンの両の腕の間に入れて外側に振り抜き、弾き、地上に降りる!
 おっし、それなら次はこいつだ!
 右手で1番に裏側で置いたカードを表に!
 「オープン!!もう一度来い、バトルマシンズ バトルポリストレーラー!!」
 変形したまま倒れていたバトルポリストレーラーの両肩のトレーラー前部の窓が一瞬光る!
 あのトレーラーは、まだ生きてる!!
 「とぅ!」
 そこにカーディンが跳躍する!
 よし、向こうはリサイクルカードでコストで表にするカードは無い、それなら!
 右手でチャージゾーンのカードを四枚表に!
 「僕は、バトルマシンズ バトルポリストレーラーのコストに、まず、バトルマシンズ カーディン カーモードを指定し2番に召喚!コストには飛び出し、キット、ニンジャ!!を指定し、2枚目のコストには機原盾石の大岩を指定、そして、3枚目にはビクトリーカーディンを指定し、ビクトリーカーディンをバトルマシンズ カーディン カーモードとバトルマシンズ バトルポリストレーラーをコストに、1番に召喚!!」
 表にしたうちの一枚を右手で持ってその手で1番で表にしたバトルマシンズ バトルポリストレーラーを一緒に持ち、山札奥のトラッシュに送り、
 さらに、その右手で表にしたビクトリーカーディンのカードを1番に移動!
 すると、カーディンが頭とパトライト部分以外が車形態に戻りつつタイヤを下の方にした二つ折りに、
 そのまま頭とパトライト部分が180度に回りつつ、倒れていたバトルマシンズ バトルポリストレーラーの胸部へと入る!!
 そこで、パトライトの下から黄色い両の翼の意図のパーツが出現してパトライトの下に収まり、そこでカーディンがトレーラーごと上半身を上げ、
 次いでその上から、上のそのまた上の天井に刺さっていた白く四角いパーツが降ってきた!
 それは、無骨な角の目立っている白い金属の兜であり、上と左右に四角いダクトが付いており、口元は下に白く四角い出っ張りのパーツの付いた白い色の金属マスクによって覆われていて、額に羽とパトライトを模している金のエンブレムが付いている、
 そして、その白い金属兜がカーディンの頭にかぶさり、パトライトごと一気に下に押し、カーディンの頭を頭部に、パトライトを胸部へと移動させる!
 そこで、X字のパトライトの下二つが上に上がり、上下に重なったVVの形となって、パーポーパーポーと光りながらカーディンが立ち上がり、
 両目を思い切り光らせながら両腕を上に上げ、そこで左拳を下げながら右拳を少し前に出して構え
 「ビィクトリーィイイイカァーディィイイイイン!!」
 叫んだ!!
 「やはりこうじゃないとなぁ!!」
 ブラックVカーディンがビクトリーカーディン、Vカーディンをにらむ!
 「貴様などに、絶対に、負けはしない!!」
 Vカーディンが思い切り右拳を前に出す!
 ここで、ビクトリーカーディンの召喚効果・合体適応!!発動!!
 「やれるもんならやってみろぉおおおお!!」
 ブラックVカーディンがVカーディンに向かって走り出した!
 「負けはしない、みんなを、守るために!!」
 同時に、VカーディンもブラックVカーディンに向かって駆け出していく!!
 そして、互いに右拳を振り上げ、叩き付けた!
 ズギャン!!
 拳同士のぶつかり合いにより辺りに衝撃が走り拳同士が弾かれる!!
 「っつ!」
 だがっ、一歩引いたのはカーディンの方!
 元々のスペックの違いかトレーラーがボロボロなせいか、はたまたその両方か、
 いずれにしても、次も押される可能性は高い、ならばっ!
 右手でチャージゾーンのカードを一枚表にしつつ宣言!!
 「僕はバトルマシンズブーストを発動!ビクトリーカーディンのパワーを600上げる!!」
 「うぉおおおお!!」
 Vカーディンが叫びながら速効で右拳を振り上げ突き出す!
 さっきよりも速い、これならば!!
 「ぬぅおおおお!!」
 っつ、ブラックVカーディンもさっきよりも速く拳を突き出してきたっ!?
 互いの右の拳が、今一度ぶつかるっ!!
 ズガァ!!
 二体とも吹っ飛ばされ、たたらを踏んだっ!
 っつ、効かなかった・・・一体どうして・・・?
 その間にも、今度は踏ん張り、吹き飛ばされた反動を利用し、互いに左拳を突き出す!
 これもぶつかるが、次の瞬間、Vカーディンが右拳を繰り出す!これをブラックVカーディンは右手で流しつつぶつかった左拳を内側に角度修正、Vカーディンの胴に打ち付けて行く!!
 Vカーディンはこれを右ひざで下から迎撃しつつ後ろに跳んで距離を取った、 
 あ、画面に黒き機械の逸らし発破力が、あ、そうか、あれで相殺されたのか・・・
 っと、前方近くで少しずつ黒い銃士たちが起き出してきてら、とっとと元のコンソールの陰に戻ろう、
 その間にも、ブラックVカーディンがVカーディンに向かって追撃をかける!
 ええい、またどうにかできるか?でも、パワー上はまだ向こうが上!
 なら、これだ!
 右手でチャージゾーンのカードを一枚表に!
 「僕はバトルマシンズフルブーストの効果を発動!ビクトリーカーディンのパワーを1200アップ!!」
 Vカーディンがとっさに両腕を交差させてブラックVカーディンを待ち構える!
 そこに、ブラックVカーディンの右拳の叩き付けがぶち当たる!
 ブラックVカーディンが一瞬押した、
 そう思った瞬間、Vカーディンが一気に両腕を開放、ブラックVカーディンの右拳を吹き飛ばした!
 同時に、Vカーディンが右回し蹴りを繰り出す!
 対するブラックVカーディンも吹き飛ばしを両足で踏ん張り、ここぞとばかりに右回し蹴りを繰り出し、その足を交差させる!
 あれは、黒き機械の発破力!?
 そのまま、右足を交差させたままVカーディンとブラックVカーディンが押し合いになる、
 また、さっきみたいに弾きあうか?
 いいや、なんか、こここそ色々やるべきな気がする、
 この後も使ったカードが相手の上がるパワーを上回れるとは思えないしね・・・よし!
 右手で左手の手札から一枚引いて前に出し、宣言!
 「僕はインテリジェンス オールド&ニューの効果を発動!黒き機械の発破力発動後、バトルマシンズフルブーストを発動する!」
 そして、右手でチャージゾーンのカードを一枚表にしてっと、
 「バトルマシンズフルブーストのコストには、バトルマシンズブーストを指定!」
 そのまま右足同士の競り合いは、ブラックVカーディンが競り勝ち、一気に押す!
 が、Vカーディンはこの勢いを利用し右足を地に付けた後回転しつつ左足蹴りをブラックVカーディンの背中に叩き付けた!!
 「うおっ!」
 さすがにこれにはブラックVカーディンも驚き押される!
 が、両足で踏ん張りVカーディンの方を向き直る勢いで左の拳を突き出していく!
 Vカーディンはあわてて足を降ろしつつこちらは右の拳を叩き出す!
 ズガン!!
 互いに拳がぶつかり合い、後ろに跳ぶ!!
 「このままだとらちが明かねぇなぁ・・・」
 「まったくだな・・・」
 「なら、そろそろ使わせてもらうぜ・・・」
 ブラックVカーディンが右手で右足の外側を押して飛び出させ、そこから飛び出した黒い刀身の剣の柄を取り、
 げ、画面に黒き機械の越発破力ってカードが、パワー2000上げるカード!?
 こいつを発動させるわけにはいかないな、
 右の手でチャージゾーンのカードを一枚表に!
 「僕はバトルマシンズスーパーフルブーストを発動!黒き機械の越発破力を相殺する!!」
 「ならばこちらも使わせてもらおうか・・・」
 Vカーディンの方も右手で右足の外側を押して飛びださせると、そこから剣が出てきた、
 Vカーディンのパトライトと同じものが柄に付いた白銀の両刃剣、
 それが柄を上にして飛び出して来たのだ、
 そして、両者は剣を手に取って右足から抜くと、その剣持つ右手で飛び出ている右足の外側部分を押して元に戻し、剣を両手で持って前へと構える、
 小手調べとばかりに振り上げ振り下ろされる両者の剣!
 剣は互いに火花を散らして中腹が当たるも両者後ろに跳んでダメージ無し、
 が、ここでVカーディンが跳び出し右手の方から剣を振るう!
 ブラックVカーディンがその剣でVカーディンの剣を受け止めつつ右足でキック!
 Vカーディンはキックを喰らって少し後ろに下がり、
 その隙を突き、ブラックVカーディンが前進しつつこちらも右手の方から剣を振り抜く!
 これをVカーディンが剣で受け止めようとする!
 しかし、そこでブラックVカーディンが剣を振るう勢いを利用し右回し蹴りを放つ!!
 Vカーディンは剣の方は何とか受け止めるも蹴りの方は喰らって吹っ飛んだ!
 ズガァ!!
 そこにブラックVカーディンが跳躍して大上段に剣を振り上げた!
 な!?画面に黒き機械の凄発破力のカードの表示が!?今度は3900上がるのかよ!?ええい!!
 右手でチャージゾーンのカードを一枚表に!これで、最後だっ!!
 「僕はバトルマシンズハイパーフルブーストを発動!黒き機械の凄発破力を、相殺するっ!!」
 「うぉおおお!!」
 Vカーディンが気合の声と共に一気に上半身を起こしつつ右手に剣を、その剣の柄先に左手を押し当てつつ上に跳ぶ!
 ブラックVカーディンの剣とVカーディンの剣がT字に重なり、Vカーディンの剣が押し切り、ブラックVカーディンを剣ごと吹っ飛ばす!!
 「なにぃっ!?」
 ブラックVカーディンが宙にいる間にVカーディンが剣を下に出し、一気に剣を振り上げる!
 今度はブラックVカーディンが防ぐ番!ブラックVカーディンは剣を横にして防ぎ、
 そのままVカーディンは剣を斜め上に引き滑らせて上に振り上げ、反転、一気に斬りつける!!
 「はぁあああ!」
 「しまっ・・・」
 Vカーディンの剣がブラックVカーディンの肩を斬り裂こうとするも、ブラックVカーディンがその剣で押しとどめる!
 「残念だったな!!」
 「いいや、まだだ!!」
 刹那、Vカーディンが剣を上げつつ、その右足でブラックVカーディンの剣を最上段に吹っ飛ばす!!
 「なっ・・・」
 「はぁああああああ!!」
 Vカーディンは右足を下げ、一気にブラックVカーディンを斬り裂く!!
 そのまま両者着地!!
 「まだだぁああああ!!」
 ブラックVカーディンがその剣を振り上げて叩き斬ってくる!Vカーディンはそれを後ろに跳び退いて避けつつ突きを繰り出しブラックVカーディンは振り下ろした剣を上げ叩き返しながら一気に前進して右肩でタックル!Vカーディンも呼応して右肩でタックルして互いに弾きつつ互いの左手側から剣を一閃!
 ガキッ!!
 剣は火花を散らせながらぶつかり通りがかり共に反対に転換、反対側からの一撃も同じように火花を散らしてぶつかり通って、それぞれが同時に放った突きも剣の芯が火花を出しながら外側に滑って互いの肩を多少切っただけで不発に終わりつつ大きく内に振るって肩の傷を多少大きくしながら競り合った後弾きあって反対の外側に出しさしつつ互いに上に上げ大上段から剣を振るってつばぜり合いとなり互いに押し合いつつ右回し蹴りをかましてそれを避けるために姿勢が悪いながらも後ろに跳んで避ける!
 次いで放たれた両者の下段からの剣の一閃もやはり火花を散らしぶつかり通り過ぎるのみに終わり、その反転から放たれた大上段の一撃はさっきと違い力が入りすぎたのか互いにぶつかった後に弾かれて距離を取るに終わる
 「はぁはぁ・・・」
 「はぁ、はぁ・・・」
 互いに剣を振りまくったせいか、今までの疲労が出たのか呼吸の上がる声が聞こえる
 「まだだ・・・まだ、やれる・・・俺様の方が・・・」
 ん?Bカーディン・・・?
 「俺様の方が・・・強い!!」
 ブラックVカーディンが剣を大上段に構えたまま走る!
 これをVカーディンは剣を構えて、構えて・・・いや、構えない!?
 剣を左手から離して続けて右手からも離し剣先を反転させて逆手に持ち替える!?何を・・・?
 「うぉおおおお!!」
 ブラックVカーディンが剣を右手下に振り降ろし、Vカーディンは右拳を突き出す!
 でも、剣と拳じゃ・・・拳が斬られるぞ!!
 「もらったぁ!!」
 ブラックVカーディンの剣が上からVカーディンの右腕に迫り、その刃がVカーディンの逆手に持った剣を上に向けた途端、その剣の柄を少し斬り裂きつつ止められた!
 「馬鹿なっ!?」
 柄で受け止めたっ!?
 そのままVカーディンの拳が剣の刃を滑りブラックVカーディンの左頬に突き刺さる!!
 「ぐはぁ!!」
 ブラックVカーディンはそのまま吹っ飛び
 「双歩、今だ!!」
 「うん!!」
 首を大きく振って応えつつ、右手でトラッシュのバトルマシンズ カーディン ロボモードとバトルマシンズ バトルポリストレーラーを横にして宣言!!
 「鋼の意志よ、電子の魂よ!!勝利を導け!!僕とカーディンに勝利をっ!!ビクトリーカーディンの効果発動!!ビクトリースラッシュ!!」
 思い切り両手を上げて剣を持っているように振り下ろす!!
 「うぉおおぉおお!!」
 Vカーディンが裂ぱくの気合いと共にブラックVカーディンに一気に近づき、右手の剣を巡手に持ち替えつつ両手に持って振り上げ一気に袈裟懸けに斬り裂きつつ向こう側まで通り抜ける!!
 そして、ブラックVカーディンの斬り裂かれた場所から徐々に光が漏れて行き
 「そんな・・・俺様が・・・俺様がぁああああああ!!」
 ズッドォオオオオオン!!
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 

oirenw.hatenablog.com

oirenw.hatenablog.com

oirenw.hatenablog.com

oirenw.hatenablog.com