我はダブモン!我こそがダブモン!! ダブモン!!16話24
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
闇の鳥と光の獣が正面からぶつかり闇と光の爆発が起きる、
そして、そこに現れ四葉山に落ちる水色の物体を追いバサラマンダが飛ぶ!
だが、そこに宙飛び現れたのは意外な人物とダブモンだった
「ここで何をしてるんだよ!」
そう、イーグッドとトリプティオの背に乗った、良星とカンテーラ!
「貴様ら!?」
「言い争ってる余裕は無いぞ!」
「その通りだ!周りを見ろ!」
イーグッドとバサラマンダに言われ周りを見ると、四葉山の上に四角い祭壇のような屋根の無い神殿が現れていた!?
「これは、一体どうなってるんだ!?トリプティオ!」
「こんなものを作った覚えはない」
カブトムシの方見てまで指定した良星の質問に答えるトリプティオ、
では一体誰が!?
考える間にも伝説のダブモン達が祭壇に降り
「ようこそ我が同胞たち、それに、人間に、魔族よ・・・」
少年の、敵意溢れる声がその場に響き渡り、俺達は声が聞こえた祭壇の反対側を見る・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――