バハムートの焼肉@オイレンのラノベ置き場・双札

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベを置いていきます。

マルチプルブレイドターンインフィニティ オブ トラジリィー/22 妖魔版

マルチプルブレイドターンインフィニティ オブ トラジリィー 22 妖魔版
 
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 ここは・・・丸く広い部屋・・・
 「ふふふ・・・来たわね・・・」
 目の前現れた黒い影は、三角帽子にスカートで髪の長い私と同じぐらいの年の・・・いや、黒い私そのもの!?
 「始めまして、いいえ、私そのものなんだから、それは変かしら?」
 「何を言ってるの?」
 それは、赤い目を私に向けてくる・・・
 「さぁ、始めましょう・・・0の数素で誕生した私が、あなたになるために!!ダークスターボム!!」
 「!?スターボム!」                       ドドォン!
 投げられた黒い星の爆弾から身を護るように慌てて星の爆弾を投げる私、
 投げられた星の爆弾による闇と光の爆発が、中間地点で起こる!
 「昏き星よ・・・今こそ我が意思に従い・・・」
 っつ、
 「輝きの星よ・・・今こそ我が意思に従い・・・」
 思わず唱えるけど・・・間に合わない・・・?いや、数素の集まりが・・・軽い!
 「潰せ!」
 「瞬け!」
 「ダークスターシャイン!」 ギラギラギラ・・・ドゴーン!ドゴーン!ドゴーン!
 「スターシャイン!」    キラキラキラ・・・ドゴーン!ドゴーン!ドゴーン!
 同時に飛来する闇と光の星!
 「馬鹿な!?同時!?」
 眼を見開き驚いてる黒い私・・・
 ・・・間違いない・・・時計が・・・私に力を貸してくれてる・・・
 「そうか!その手の時計・・・数素武具!?」
 「そう、私はあなたたちのところにいたころの私じゃないの・・・」
 「黙れ!!」
 私の闇がこちらに駆けてくる!
 「ダークスターボム!」                      ドォン!!
 至近距離での爆破攻撃!?
 
 「ぐっ!?」           ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ
 「これでとどめだ!」
 振り下ろされた二振りの大剣を大剣でふさぎつつもその衝撃はもろに受ける・・・
 だが・・・立てる!
 「ほう・・・まだ立てるか・・・?」
 「当然だろ・・・待ってるやつがいるんだ・・・友と女がな・・・」
 「女だと?所帯を持ってどうする気だ?」
 「お前にはわからねぇさ、誰かを幸せにする意味なんざ・・・自分だけが幸せになるために生きてるやつにはな!」
 俺は走り込み、思い切り叩きつける!
 「地裂斬!」                           ドガシュ!
 が、大剣で受け止められた!
 「それがどうした!それでお前が幸せになるわけではあるまい!一刀黒曜斬!」
 全て一気に振り下ろされる剣!
 「それは違う!!
  地裂罰列斬!!」  ザザシュ!ガシュガシュガシュガシュザザシュザザシュッ!
 俺の剣により、宙に浮かぶ奴の大剣を全てはじく!
 「そいつを幸せにすることで俺も幸せになるんだよ!お前はどうなんだ!コウ!!」
 一気に踏み込み最後の一撃!それをコウは両手の大剣で受け止める!
 「何がだ!」
 「お前が戦うことで、誰かが幸せになることはあるのか!?」
 「そんなものないに決まっている!俺以外の幸せなどいらん!!」
 「なら俺には勝てない!一人より二人分の幸せを背負っている俺はな!!数素開放!!」
 「数素開・・・馬鹿な!?止められた・・・!?」
 よし!こっちの方が早かったぁ!!
 「空に舞い、」                        グォオオオ!!
 旋風と共に一気に剣を振り上げる!
 「地は砕け、」                       ドガァアアア!!
 振り下ろした剣により大地は砕ける!
 「海は割れ、」                    ザッ!ズシャアアア!!
 剣を突き入れ一気に高く飛びあがりながら斬り上げる!
 「世界を斬る!」                  ズバァァァァアアアア!!
 そして一気に叩き切った!!
 「そんな・・・馬鹿な・・・」
 コウが倒れ俺は走り出す
 「お前も、たまには他人に迷惑かけるだけじゃなく、誰かのために生きてみろ・・・」
 
 振り抜いて斬られた刃により右手が根元より凍り付いていく・・・思わず左手で抑えるが・・・だが・・・動く!
 「何故だ!?なぜ氷漬けにならない!?」
 「残念だが、お前が思うより私の体は頑強でね・・・」
 「ぐ・・・さすがに元特殊部隊隊長か・・・」
 「そう言うことだ・・・!」
 私は一気に駆けだす!
 「近距離で戦うというのか!?」
 「貴様などこれで十分だってことだよ!」
 そのまま一気に蹴り込み、予想通りアイレスは盾で防いだ!
 そこで上から無理矢理盾の裏にボウガンをねじ込む!
 「馬鹿な!?」
 撃ち込む!
 「がっ!?首が・・・!?」
 よし、動きが鈍った!
 すかさずボウガンを外しつつ一気に蹴って距離を取る!
 「まさか、これほどまでとは」
 そして、ボウガンに六本の矢をセットし直す・・・
 「まだだ・・・」
 立ち上がるアイレス・・・
 「なぁ、教えてやるよ、お前の間違った忠義・・・」
 「なに・・・?」
 「お前は、自分の仕えている人が、間違ったやり方で生きて、世界の敵になっていったのを悲しくはならなかったのか?」
 「それは・・・」
 「出来れば、正しい道で生きてほしいとは思わなかったのか」
 「・・・」
 「お前が忠義を捧げたように、お前に忠義尽くしたり信頼をしてくれた人たちを裏切ってそれでよかったのか!?」
 「やめろ!!」
 「本当は、そういう人たちと一緒に、ダイガという奴も一緒にいてほしいんじゃなかったのか!!」
 「やめてくれっ!」
 「・・・終わらせてやるよ・・・数素開放・・・」
 クロスボウをアイレスに構え
 「火」                              ボォオ!!
 クロスボウより身長程の火球をアイレスに向かって撃つ!
 「氷」                              キィン!!
 そのまま姿勢を変えず冷気の球をぶっぱなし、
 「雷」                              バリィ!!
 雷球を解き放ち、
 「水」                             ズバシャ!!
 水の球を撃ち放ち
 「地」                              ドガァ!!
 地のエネルギー弾を叩き込み
 「風」                             ブワァア!!
 風球を撃ち込む!
 そして、ボウガンを掲げると撃った球六つが竜巻のように戻ってきてボウガンの中心で一体化!
 光の球と化し、アイレスに再度クロスボウを向けトリガーを引く
 「これぞエレメンタルバスター」             ビィイイイイイイ!!
 光の球より巨大レーザーを放ち切る!!
 アイレスがその膝をつく・・・
 体のそこかしこから焼け焦げた水蒸気出るその表情は手遅れな何かに気づいたように大きく目と口を開いていた・・・
 「そうだ、僕はずっと自分を騙していたんだ・・・あの人の強さと論理に魅せられて・・・でも・・・そのやり方は間違っていた・・・!その強さも論理も・・・たくさんの人を笑顔にするためにあったのに!!あの人も皆と共にいられたはずなのに、少しくじけたぐらいで・・・僕は・・・あの人は・・・」
 アイレスが私の方に顔を見上げ向ける
 「・・・一つ訊きたい・・・」
 「何だ?」
 「あなたも、本当は皇帝のそばにいたかったはずだ、なぜ、傍にいなかったんだ・・・?」
 「・・・あいつよりも守りたいものができたからだ、じゃあな・・・」
 そう言って私は、先に進んだ・・・ 
 
 幾多の傘撃、                        ドダダダダ・・・
 傘からの銃弾、                ドジャダドダジャドジャダ・・・
 そして、闇の爆発、                  ズドォオオオオン・・・
 「これぞ秘奥義、ダークエクスプロージョン」
 「げほ、げほ、げほ・・・」
 「あら?生きてたのね?」
 「まぁね・・・」
 分身能力に頼り切っているほか、対多数を想定してるような技のせいか狙いが甘いのは前に見てわかってたことだ、
 だからしっかり防御してればどうにかなるのはわかってたけど、瘴気が一気に膨張するようなのような爆発と衝撃、想像以上にきついなこれ・・・
 ひとまとまりに三体がなってる間に一気に行くよ!
 「風々大旋斧!」                         ゴォウ!!
 斧で三体一気にまとめて!
 「っつ!」
 「氷々大突槍」                 (ヒョウヒョウダイトツソウ)
 氷で巨大化させた槍で一気に貫き、凍らせ          カチカチカチ・・・
 「っく」
 「炎々大鉄球」                  (エンエンダイテッキュウ)
 炎で大きくなった鉄球を一気に振り下ろし氷を砕いて
 その勢いで相手がめまいを起こしてる間に詠唱             ドゴン!
 「魔の力よ集え、さらなる糧となるために、我はここに其を描く・・・マジックフォーマット」
 杖を振るうと数素により部屋全体の床に花のような陣が描かれる
 エーラーンの目が驚きでか見開かれる
 「こ・・・これは・・・?」
 「ねぇ、おねぇちゃん、今本当に幸せ?」
 僕の質問に驚きの表情そのままに視線が僕の方に向く
 「な・・・何を?」
 「僕はね、魔にしろなんにしろ、学ぶときは楽しいんだ、わくわくしちゃうんだよ、でも、おねぇちゃんからはそれを感じない・・・」
 「っつ!?」
 「だから、もっとわくわくして、楽しんだようなの見せてよ!」
 「・・・私は・・・魔がそばにいればそれでいいの!」
 「安心してるの・・・?」
 「安心はしてるわ・・・でも・・・あのお方に誘われたとき、とてもうれしかったの・・・」
 「嬉しかった・・・?」
 「そうか、今わかったわ・・・私は、必要とされたから・・・そばにいた・・・でも・・・違うんだ・・・」
 「おねぇちゃん?」
 「誰かに一緒にいたいと言われるより、誰かに一緒にいたいと言った方が・・・」
 「いま、僕は全力をもって、おねぇちゃんをあきらめさせてあげる!!数素開放・・・!!」
 「何が・・・来るの・・・?」
 「天よ、地よ、熱よ、水よ、光よ・・・其は全てを蝕むもの、太古において空気を変え、星を変え、命を変えしものなり、我はその名を呼ぶ・・・エンシェントヴィジテーション!!」
 下よりありとあらゆる植物が生えてきて、エーラーンを貫き、巻き込み、封じ・・・
 辺りに空気が爆発のように満ちていき、植物が光り出し、
 そして、生命力の爆発が起きる!!            ズドォオオオオン!!
 ・・・僕は倒れ伏したエーラーンから視線を外し、出口の方を見る・・・
 「・・・それじゃ、僕は行くね・・・」
 「・・・頼みがあるの・・・」
 声が聞こえ、再度エーラーンの方を見る、エーラーンはいつの間にか弱り切った目端を下げた顔を上げていた
 「なに?」
 「・・・あの方を・・・止めて・・・」
 「・・・元より、そのつもり!」
 
 「スロット、スロット、何が出るかな・・・出ました!チェリー3つ!ベル3っつ!バー3っつ!そして・・・スリー・・・セブーン!!」
 チェリー型の爆弾に                     ドドドドド・・・
 イヤッハッー!!
 ベルに                   ゴィン!ゴーン!ゴーン!ゴーン!
 イイイイイイエーッ!!
 BARと書かれた板が降ってきて           ザシュザシュザシュ・・・
 チェストーッ!!
 最後に飛び出た3つの赤い7があたりを光で包むほどの大爆発!!  ボガーン!!
 イィィィィヤーァアアアアア!!
 私は・・・思いっきり気分が向上していく!!
 しかし、その状況にロサミが目を数度瞬きするほどに困惑している・・・
 「なんで、・・・なんでそんなに笑っていられるの・・・?」
 「ノったからだよ」
 「え・・・?」
 「あなたのリズムに・・・ノったからァーッ!!」
 「ノった・・・?」
 「さぁ!今度は私のリズムにノってもらうよ!!」
 「ノるって・・・!?」
 「敵も味方もすべて熱く!リスナーファイア!!」       ボォオオ・・・!
 辺りを炎がつづんでいき、私は一気にロサミちゃんに近づく!
 さらに!
 「爆発権藩音!」                    ズィイイイイイイ!!
 まだまだ!
 「爆発権藩音!」                    ズィイイイイイイ!!
 そしてぇ!!
 「爆発権藩音!」                    ズィイイイイイイ!!
 行くぞぉ!!
 「数素開放!!」
 「イェエ!」ギュオォ!「イェエ!」ギュオォ!「イェエ!」ギュオォ!「イェエ!」ギュオォ!「イェエ!」ギュオォ!「イェエ!」ギュオォ!
 星の数ほどの音の星と音の星雲が宇宙を作っていき、闇に光が浮かんでいく・・・
 そして、宇宙の星々が瞬き、光が強くなっていき・・・
 「ギャラクシーオブサウンド!!」            グォオオオオオン!!
 ロサミちゃんがひざをつき、そのままその手を地面につくように前のめりに・・・
 ん?目に涙がたまってる・・・
 「嫌だよ・・・」
 え・・・?
 「嫌だよ!もっと、もっとリリサの音楽を聴いていたいよ!!」
 ロサミちゃん・・・ううん、ロサミ!
 「敵も味方もすべて元気に!リスナーヒール!!」      ヒュアァアア・・・
 緑色の小さな光源が舞い散り、ロサミと私の傷が癒えていく・・・
 そして、ロサミが顔を上げる、目を少し見開き、困惑している・・・
 「リリサ・・・?」
 「私・・・行くね・・・」
 「でも・・・ダイガ様は・・・」
 「どうしたいのか、あなたの胸に訊いて・・・」
 「・・・」
 ロサミが顔を下げて考え
 「行って・・・」
 「ロサミ・・・」
 「行って!私の・・・私の居たい世界は・・・ここにあるから!!」
 大きな叫びとそれにより目を閉めた瞬間に降り飛ばされた涙を見つつも出口に向かって振り返り、
 私はボードで走り出す・・・
 
 「爆発が止まった・・・?馬鹿な!?」
 「数素開放・・・」
 ダークスターボムの爆発を私が止めた・・・
 影の私の目が驚きと戸惑いで大きく見開かれる
 「馬鹿な!?数素開放は迷いのある者には使えないはず・・・!?」
 「もう、決めたの!!」
 私は改めて私の影を見る!
 辺りが真っ白に染まり、そこに、巨大な影のドラゴンが飛来、影の私のもとに降り立つ!
 私は右手に星を、左手に時計の数素武具を構えて両手を上げ、両手の間に大きな光を巨大な剣として顕現させる!!
 「これが私の決意!!」
 一気に走り込み、すれ違いざまにドラゴンごと影の私を斬り裂く!!
 「巨竜大影斬!!」                (キョリュウダイエイザン)
 「そんな・・・馬鹿な・・・」
 辺りが元に戻りつつ、影の私は塵と消えながら私の影へと戻っていく・・・
 「・・・行こう!」
 私が先に進むと、そこには回って上に進むような階段があり、その先に行こうとすると、空気が重くなり、徐々に動きが鈍る・・・!?
 これはまさか、数素開放!?
 私が何とか先に行って見たのは、下から拳を打ち付けられストレートをくらわされるクルーダの姿!?
 「全てを砕く力、これぞ森羅万象!!」
 「クルーダ!!」
 
 吹き飛ばされる俺、だが、途中で踏ん張る!
 「・・・何?」
 ダイガが間断無くこちらを目を細め睨む
 「その程度?」
 俺は盾を構え、一気に突進する
 「小賢しい!」
 薙ぐように振るわれる腕と俺の剣が火花を散らし、
 そこより降り上げられる蹴りを盾で撫で避け、突きの一撃を食らわせる!
 「がはっ!」
 さらに、近づき追撃をかける!
 「ぬぅん!」
 なんだ、両手を胸の前で合わせて何かを唱え始めた!?     無を司る数素よ、
 そこでダイガの周りの地面より光が作る壁のように白と黒の光が発行する
 だが、そんなもの!                       我が前にいる
 「空裂牙走閃!」      ビュォオオオオ!!ザシュザシュザシュザシュザシュ
 しかし、出した風により体が傷つこうとも詠唱は止まらない!?    敵を滅せ、
 まさか、詠唱を無理やり続ける方法か何かか?!
 俺は急いで剣を振り上げる!                     虚無!!
 「ディザス「瞬け!スターシャイン!」
 そこで割り込んだ星が、無理矢理ダイガを吹き飛ばし、詠唱を中断させる!
 「大丈夫!?クルーダ!!」
 「メイダ!?」
 メイダが俺の後ろまで駆け寄る!
 「ごめん、森羅万象を受けたのを見てたの、だけど、立ち上がって優勢に見えたから、術を詠唱してタイミングを見て撃った方がいいかなって・・・」
 「それで判断はばっちりだよ、おかげで未知の術を防げた!」
 「おのれ、メイダ!」
 「おっと、お前の相手は俺だよ!」       輝く光よ、水と土の加護を得て、
 さすがに俺が前に出るとダイガは動きを止める!        癒しの力と化せ、
 「ヒール!」
 その間にもメイダの術が俺の傷を癒やしていく・・・
 「おのれ!」
 一気に殴り込んでくる!
 「おっと、俺もいるんだけどな!」        炎よ・・・我が眼前の敵を狙え
 ジンガさんの剣がすれ違いざまに斬り裂く!  一筋の炎に我が意思を込め燃やせ!
 「ホーミングフレイム!」             ヒュゥウウ・・・・ボウッ!
 マユーカの声により放たれた一筋の炎が的確にダイガを焼く!
 「いえ~い!!爆発権藩音!」
 素早く近づき放たれたマユーカの音がダイガを吹き飛ばし、
 「間に合った!」
 アルフィエラスさんの矢がダイガにぶち当たる!
 そして、皆が俺のそばにまで来た・・・
 ダイガの目が、恨みでか力を大きく入れつつ大きく見開かれる!
 「おのれ・・・おのれ貴様ら!!」
 「もう終わりだ、ダイガ!!」
 俺は剣を向ける
 「投降するなら命を奪いはしない・・・それでもやるというのなら、これ以上容赦はできない・・・」
 「投降だと?容赦だと?ふざけるな!!貴様のような若造にっ!!0の数素よ、我に力を!!」
 ダイガが全身に力を込めると、筋肉が膨張し、体が黒に染まり、目から赤の光が放たれ、黒い闘気が立ち上る・・・!
 「投降するのは貴様らの方だ、容赦するのは我の方だ、だが、貴様らが投降しようと我は許さない、そして、我は容赦などしないっ!!」
 そして走り込みながら詠唱!? 無を司る数素よ、我が前にいる敵を滅せ、虚無!!
 「ディザスターウェポン!!」
 それから黒く巨大な矢と剣と槍が降ってきて大地に突き刺さる!
 それを俺達はとっさに横に避け
 「走りながらなんて可能なの!?」
 「ええ・・・わかりませんよ!」
 「理論的には可能だと言われているがな、術にはイメージのコントロールとかも必要だから、成功したものはいない」
 マユーカとアルフィエラスさんの意見
 それなら、あれを受けながらどうにかしないといけないわけか・・・
 「陰果応報拳!!」                  (インガオウホウケン)
 黒い気を集めた右拳を叩きつけてくる!?
 盾で咄嗟に防ぐも吹き飛ばされる!
 さっきよりも強くなってる!?                輝きの星よ・・・
 と、ジンガさんが斬りかかる!                   敵も味方も
 「地裂罰列斬!!」  螺旋よ、其が回るは熱のため!空気も大地もあだなすものも
 「夢幻泡陽拳!!」                  (ムゲンホウヨウケン)
 ダイガの拳が光ったと思ったら、ジンガさんの動きが止まる!?
 あれは・・・数素開放!?          今こそ我が意思に従い・・・瞬け!
 だが、俺達に影響はない、至近距離のみ発動するのか!?      すべて熱く!
 その拳をジンガさんに叩きつけ、弾き飛ばす!   すべて巻き込み焼き焦がせ!!
 「ぐほぅ!?」
 「スターシャイン!」    キラキラキラ・・・ドゴーン!ドゴーン!ドゴーン!
 「リスナーファイア!!」                  ボォオオ・・・!
 「フレイムスパイラル!!」            ボォオォオオオオ・・・!!
 星が、炎が、ダイガに襲い掛かり、
 「眸々潰閃矢!!」                      ガシュガシュ!
 ついでの如くに叩き込まれた二本の矢!
 それでもなおダイガは力強く歩みゆっくりこちらに向かって来る・・・!
 「おい!こんな奴どうすればいいんだ!?」
 「ふーむ・・・」
 「クルーダ!何か手はないのか!?」
 「・・・あるよ」
 「なに?」
 「力づく」
 「へ?」
 ジンガさんの言葉に応えつつ俺は指示を飛ばす!
 「リリサ、俺にパワーアタッカー
 「我が願いよ意志よ、その者に息吹を与える、我がために命じる!!パワーアタッカー!」
 力が湧いてきた・・・
 「俺が合図したらみんなで畳み掛けて・・・」
 俺は一気に近づき剣を振り上げつつ
 「夢幻泡陽拳!!」
 剣を止めつつ突如後ろに跳ぶ!                輝きの星よ・・・
 よし!体は動く!!                今こそ我が意思に従い・・・
 そこで一気に前進し、盾を空間に叩き込む!
 ふむ・・・重いか・・・だが!!         螺旋よ、其が回るは熱のため!
 俺は一気に力を込め、ダイガの床材を少し削りつつ思い切り周辺の空間ごとダイガを叩き飛ばす!!
 なんのことは無い、  空気も大地もあだなすものもすべて巻き込み焼き焦がせ!!
 数素開放は周辺の空間を止める技だけど、別に決定的に固定するものじゃない、
 その範囲が小さければ少し大きな石のように弾き飛ばすことも可能というわけだ
 ダイガの背が浮いた状態で叩きつけられ、すごに固定化も解けて床に落ちる!
 「今だ!!」                             瞬け!
 「スターシャイン!」    キラキラキラ・・・ドゴーン!ドゴーン!ドゴーン!
 「フレイムスパイラル!!」            ボォオォオオオオ・・・!!
 「眸々潰閃矢!!」                      ガシュガシュ!
 さらに、ジンガさんとリリサが一気に近づく!
 「爆発権藩音!」                    ズィイイイイイイ!!
 「地裂罰列斬!!」  ザザシュ!ガシュガシュガシュガシュザザシュザザシュッ!
 星が、炎が、矢が、音が、大剣が、それぞれ叩きつけられていく・・・
 「さぁ、これで終わりだ、ダイガ!!」
 「まだ・・・まだだ!!」
 ダイガが立ち上がり、黒い気が周りに広がっていく・・・
 しかし、傷ついているせいか隙がある!
 俺も、時計にすべての感情を叩き込み
 「数素開放!!」
 「数素開放!!」
 同時に数素開放したせいか辺りが白に染まる中で、俺とダイガは走り込み、
 向こうは拳を下より、俺は対抗するように盾を出し、
 ぶつかり、押し合い、拮抗の果てに弾きあい、
 そこから互いに剣と拳を振り上げ突進!
 「森羅万象!!」
 「森羅万象斬!!」
 剣と拳がぶつかる中で、剣が拳を斬り裂き、俺は通りすがるようにダイガを叩き切ったのだった・・・
 ・・・あたりの景色が元に戻る中でダイガが前のめりに倒れる重々しい音が響き渡る・・・
 「これで終わりだ・・・」
 俺は用心のために近づき、ダイガの背に手を伸ばす・・・
 「こいつは回収させてもらうよ・・・」
 背中の数素武具をはがすと、その数素武具もろともダイガが黒い塵となり消えた!?
 「ど・・・どうなってるんだ!?」
 「あ!もしかして、これ・・・数素の使い過ぎ!?ほら、僕の杖が数素開放を使った時と同じ・・・」
 ・・・なるほど・・・
 俺はダイガを見て立ち尽くす・・・
 「・・・行こう、クルーダ、時空の渦を戻さないと・・・」
 「・・・そうだね、メイダ・・・」
 俺とメイダは時空の渦に近づき、時計を掲げる・・・
 「今度こそ、時空の渦を元に・・・戻す!」
 「今度こそ、時空の渦を元に・・・戻す!」
 
零と壱の数素使い 陰陽八角五芒星のダイガ アピス
M モンスター 
欲4           第一効果
魔力3500       ☆1このモンスターが次の戦闘に参加する時』
哺乳・闇属性       ☆2相手のモンスターが次の戦闘に参加する時』
戦闘前          以下の効果の内一つを発動する
自任意          ・このモンスターの魔力を100上げる
次の戦闘終了時まで    ・次の戦闘に参加する相手のモンスターの
              魔力を100下げる
             ・この場所にある自分か相手の
              イクイップ、の魔力を0にする
             ・この場所にある自分か相手の
              ジェイル、インヴォーク
              1つの魔力を0にする
                   ☆2・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
             文・零と壱の数素を扱える陰陽八角の数素武具を
               扱う存在、しかし、その強大な力故に
               心は欲に支配されている・・・
 
数素時計の時剣士 クルーダ・ディサ クレイア
M モンスター
賃金4          第一効果
生命力3400      ☆1このモンスターが次の戦闘に参加する時』
哺乳・光属性       ☆2自分のチャージゾーンに
効果           裏側表示のカードが存在している時』
戦闘前          自分のチャージゾーンの裏側表示のカードを
自任意          12枚まで好きな枚数賃金で表にする
次の戦闘終了時まで    (このモンスターの生命力を
              表にした枚数×300上げる)
                   ☆2・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
             文・仲間たちとの出会いと旅での経験により成長した
               クルーダ、その力は時計の剣士としてふさわしい
               ものになった、これも仲間と旅のおかげ・・・
 
氷聖烈光盾 アピス
R リサイクル
賃金0          第一効果
スピリット・闇属性    ☆1このリサイクルを賃金として召喚した
効果           魔力持ちの自分のモンスターがいた時』
賃金で表になった時    ☆2同じ場所にいる相手のモンスター』の
自任意          魔力を300下げる
このターンの間
                   ☆2・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
 
スロット回しまーす アピス
R リサイクル
賃金1          第一効果
スピリット・地属性    ☆1このリサイクルを賃金として召喚した
効果           魔力持ちの自分のモンスターがいた時、
賃金で表になった時    もしくは次の戦闘に賃金持ちの
自任意          自分のモンスターが参加する時』
時限無し         ☆2自分の何のカードも置かれていない場所1つ』
             賃金で選んだカードと同じ種類のカードが
             このリサイクルを除き
             チャージゾーンに賃金と合わせ3枚存在していた時
             以下の効果を発動する、
             3種3枚計9枚存在している場合は全て発動できる
             ・モンスター
              賃金として表にしたモンスターを、
              2つ賃金を軽減し(0以下にはならない)
              賃金として召喚できるのなら
              自分の何のカードも置かれていない場所に
              召喚するか選択できる
             ・リサイクル
              ☆1の魔力を設置、装備されたものを含めた
              カードに書かれたものに戻し
              自分の何のカードも置かれていない場所に、後述の
              モンスターを賃金0扱いで召喚するか選択する
              これはこのターンを過ぎるか
              場所を移動したとき消滅する
              ・魔力0、効果無しそれ以外は
               このリサイクルに準拠したモンスター
             ・スマッシュ
              このターンの間☆1の魔力を
              800上げる
                   ☆・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
 
一旦水の中に退却してのアタック!! クレイア
 
野生の断末の咆哮 クレイア
 
地裂烈加! クレイア
R リサイクル 
賃金0          第一効果
スピリット・地属性    ☆1このリサイクルを賃金にしたのが
効果           賃金持ちの自分のモンスターだった時、
賃金で表になった時    もしくは次の戦闘に賃金持ちの
自任意          自分のモンスターが参加する時』
このターンの間のみ    ☆2相手のモンスター1体の生命力』を200下げる
             その後、可能であるなら自分のチャージゾーンの
             裏側表示のカードを賃金で表にする
                   ☆2・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
 
リスナーファイア クレイア
R リサイクル
賃金2          第一効果
スピリット・火属性    ☆1このリサイクルを賃金にしたのが
効果           賃金持ちの自分のモンスターだった時、
賃金で表になった時    もしくは次の戦闘に賃金持ちの
自任意          自分のモンスターが参加する時』
このターンの間のみ    ☆2全ての自分のモンスターの生命力』
             を100上げ、
             ☆3全ての相手のモンスターの生命力』
             を100下げ、
             このターンの以降の戦闘に後述の効果を付与する
             ・自分のモンスターと
              相手のモンスターが戦闘を行った時、
              自分のモンスターの生命力が
              相手のモンスターの生命力を1000以上、
              上回っていた時、
              相手のモンスターを相手のトラッシュに送り、
              改めて戦闘を行う
             ・自分の賃金と生命力を持つモンスター
              1体を指定する、そのモンスターが
              効果が発動可能になった時、即座に発動する、
              この時、相手はこの効果をカードの任意の発動で
              相殺できない
                   ☆3・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
 
空裂牙走閃 クレイア
 
スターシャイン アピス
 
氷聖烈光盾 アピス 地裂烈加! クレイア 相殺
 
スロット回しまーす アピス リスナーファイア クレイア 相殺
 
欲望の戦士達     VS  数素武具の戦士
零と壱の数素使い       数素時計の時剣士
陰陽八角五芒星のダイガ    クルーダ・ディサ
アピス            クレイア
欲4             賃金4
魔力3500         生命力3400
哺乳・闇属性         哺乳・光属性
戦闘前            戦闘前
☆2             ☆2
闇暗のドラゴン        翼時計の化身
クレイア           クレイア・アピス
賃金3            賃金3
生命力2600        生命力2700
ドラゴン・闇属性       精霊・光属性
戦闘前            戦闘前
☆2             ☆1
裏:4表:4         裏:4表:4
 
零と壱の数素使い       数素時計の時剣士
陰陽八角五芒星のダイガ    クルーダ・ディサ
アピス            クレイア
欲4             賃金4
魔力3500         生命力3400
哺乳・闇属性     VS  哺乳・光属性
戦闘前            戦闘前
☆2             ☆2
 
牙走閃!! クレイア
R リサイクル
賃金0          第一効果
スピリット・光属性    ☆1次の戦闘に参加する自分のモンスター』
効果           の生命力を400上げる
戦闘前          ☆1が生命力持ち、もしくは、賃金持ちだった時、
自任意          どちらか一方が当たっていた時は生命力を100上げ
次の戦闘終了時まで    両方該当したときは生命力を200上げる
                   ☆1・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
 
牙飛閃!! アピス
R リサイクル
賃金0          第一効果
スピリット・闇属性    ☆1次の戦闘に参加する自分のモンスター』
効果           の魔力を400上げる
戦闘前          ☆1が魔力持ち、もしくは、賃金持ちだった時、
自任意          どちらか一方が当たっていた時は魔力を100上げ、
次の戦闘終了時まで    両方該当したときは魔力を200上げ、
                   ☆1・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
 
牙走閃!! クレイア 牙飛閃!! アピス 相殺
 
ウォータープレス! クレイア
R リサイクル
賃金1          第一効果
スピリット・水属性    ☆1相手と自分の戦闘前タイミングと賃金を持つ
効果           モンスターかリサイクルの発動が
相殺時          戦闘前タイミングを持つ
自任意          モンスターかリサイクルの発動で相殺された時』
次の戦闘終了時まで    ☆2次の戦闘に参加する相手のモンスター』
             の生命力を600下げる
             次の戦闘に参加する自分のモンスターが
             生命力か魔力持ち、かつ、賃金持ちだった時、
             ☆2の生命力をさらに200下げ、
             ☆2以外の全ての相手のモンスターの
             生命力を400下げる
                   ☆2・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
 
連牙飛黒曜 アピス
R リサイクル 
賃金0          第一効果
スピリット・闇属性    ☆1相手と自分の戦闘前タイミングと賃金を持つ
効果           モンスターかリサイクルの発動が
相殺時          戦闘前タイミングを持つ
自任意          モンスターかリサイクルの発動で相殺された時』
このターンの間      ☆2自分のモンスターが次の戦闘に参加する時』
             ☆3次の戦闘に参加する
               相手のモンスター』の魔力を200下げ、
             ☆4自分の何のカードも置かれていない場所1つ』に
             後述のモンスターを賃金0扱いで召喚する
             これは時限を過ぎるか
             場所を移動したとき消滅する
             ・魔力0、効果無しそれ以外は
              このリサイクルに準拠したモンスター
 
ウォータープレス! クレイア 連牙飛黒曜 アピス 相殺
 
零と壱の数素使い 陰陽八角五芒星のダイガ アピス
M モンスター 
欲4           第一効果
魔力3500       ☆1このモンスターが次の戦闘に参加する時』
哺乳・闇属性       ☆2相手のモンスターが次の戦闘に参加する時』
戦闘前          以下の効果の内一つを発動する
自任意          ・このモンスターの魔力を100上げる
次の戦闘終了時まで    ・次の戦闘に参加する相手のモンスターの
              魔力を100下げる
             ・この場所にある自分か相手の
              イクイップ、の魔力を0にする
             ・この場所にある自分か相手の
              ジェイル、インヴォーク
              1つの魔力を0にする
                   ☆2・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
 
数素時計の時剣士 クルーダ・ディサ クレイア
M モンスター
賃金4          第一効果
生命力3400      ☆1このモンスターが次の戦闘に参加する時』
哺乳・光属性       ☆2自分のチャージゾーンに
効果           裏側表示のカードが存在している時』
戦闘前          自分のチャージゾーンの裏側表示のカードを
自任意          12枚まで好きな枚数賃金で表にする
次の戦闘終了時まで    (このモンスターの生命力を
              表にした枚数×300上げる)
                   ☆2・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
 
数素時計の時剣士 クルーダ・ディサ クレイア 零と壱の数素使い 陰陽八角五芒星のダイガ アピス 相殺
 
眸々潰閃矢 クレイア
R リサイクル
賃金1          第一効果
スピリット・闇属性    ☆1相手と自分の戦闘前タイミングと賃金を持つ
効果           モンスターかリサイクルの発動が
相殺時          戦闘前タイミングを持つ
自任意          モンスターかリサイクルの発動で相殺された時』
次の戦闘終了時まで    ☆2次の戦闘に参加する相手のモンスター』
             の生命力を800下げる
             自分のチャージゾーンの裏側表示のカードを賃金
             で1枚表にすることにより、さらに800下げる
                   ☆2・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
 
牙走閃!! クレイア
 
森羅万象 アピス
R リサイクル
賃金3          第一効果
スピリット・闇属性    ☆1次の戦闘に参加する自分のモンスター』
効果           の魔力を1800上げる
戦闘前          ☆1が魔力持ち、もしくは、賃金持ちだった時、
自任意          どちらか一方が当たっていた時は
次の戦闘終了時まで    魔力を1800上げる
                   ☆1・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
             文・闇で相手を封じ、光の渾身の一撃を
               放つ数素秘奥義、
               その一撃は万物を内封し、壊すと言われる・・・
 
連牙飛黒曜 アピス
 
牙飛閃!! アピス
 
ダーククライマスー アピス
 
仲間の駆け付けからのもう一撃! クレイア
H ハンド
賃金0          第一効果
エフェクト・光属性    ☆1次の戦闘に賃金、生命力。戦闘前持ちかつ、
効果           賃金4のモンスターが参加する時』
戦闘前          相手の全てのモンスターの生命力を100下げ、
自任意          ☆2自分の何のカードも置かれていない場所1つ』に
このターンの間      後述のモンスターを賃金0扱いで召喚する
             これは時限を過ぎるか
             場所を移動したとき消滅する
             ・生命力0、効果無しそれ以外は
              このモンスターに準拠したモンスター
                   ☆2・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
             文・仲間が駆け付けての一撃に、
               敵はよろける!!
 
連撃一唆 アピス
H ハンド
賃金0          第一効果
スピリット・闇属性    ☆1次の戦闘に参加する
効果           魔力持ち、もしくは、賃金持ちの自分のモンスター』
戦闘前          の魔力を100上げる
自任意          自分のチャージゾーンに裏側表示のカードがあるなら
次の戦闘終了時まで    そのうちの1枚を賃金で表にするか選択できる
                   ☆1・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
             文・素早い一撃から連撃を繰り出す連続技、
               様々なパターンの攻撃を入れるため、
               変幻自在に別技へと連携させることができる
 
仲間の駆け付けからのもう一撃! クレイア 連撃一唆 アピス 相殺
 
耐えきりもう一撃!! クレイア
H ハンド
賃金1          第一効果
スピリット・光属性    ☆1次の戦闘に賃金、生命力。戦闘前持ちかつ、
効果           賃金4のモンスターが参加する時』
戦闘前          ☆2自分のチャージゾーンにカテゴリに
自任意          属性と入ったカテゴリを持つ
このターンの間      リサイクルが4枚以上ある時』
             手札にある相殺含む発動済みの
             同名以外の戦闘前持つハンドカードを発動し、
             その後、自分の賃金持ち、戦闘前持ち、
             カテゴリ光属性とスピリットを持ち、
             賃金3の最初に発動するリサイクルを賃金0にする
                   ☆2・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
             文・相手の攻撃を喰らいつつも、
               力を入れ、もう一撃を・・・いれる!!
 
ウォータープレス! クレイア
 
仲間の駆け付けからのもう一撃! クレイア
H ハンド
賃金0          第一効果
エフェクト・光属性    ☆1次の戦闘に賃金、生命力。戦闘前持ちかつ、
効果           賃金4のモンスターが参加する時』
戦闘前          相手の全てのモンスターの生命力を100下げ、
自任意          ☆2自分の何のカードも置かれていない場所1つ』に
このターンの間      後述のモンスターを賃金0扱いで召喚する
             これは時限を過ぎるか
             場所を移動したとき消滅する
             ・生命力0、効果無しそれ以外は
              このモンスターに準拠したモンスター
                   ☆2・条主対象:☆を全て指定すること
 
森羅万象斬 クレイア
R リサイクル
賃金3          第一効果
スピリット・光属性    ☆1次の戦闘に参加する自分のモンスター』
効果           の生命力を1800上げる
戦闘前          ☆1が生命力持ち、もしくは、賃金持ちだった時、
自任意          どちらか一方が当たっていた時は
次の戦闘終了時まで    生命力を1800上げる
                   ☆1・条主対象:☆を全て指定すること
                     ★0・以外:★を全て指定すること
             文・闇で相手を縫い留め光で斬り裂くと言われる数素
               秘奥義、ある数素秘奥義に対抗して生まれたもの
               、万物と共にあり万物を守ると言われる・・・
 
零と壱の数素使い       数素時計の時剣士
陰陽八角五芒星のダイガ    クルーダ・ディサ
アピス            クレイア
欲4             賃金4
魔力3500         生命力3400
-800+3600-100  +3600
計6200          計7000
哺乳・闇属性     VS  哺乳・光属性
戦闘前            戦闘前
☆2             ☆2
トラッシュ!
 
闇暗のドラゴン        翼時計の化身
クレイア           クレイア・アピス
賃金3            賃金3
生命力2600-100    生命力2700-100
計2500          計2600
ドラゴン・闇属性   VS  精霊・光属性
戦闘前            戦闘前
☆2             ☆1
 
闇暗のドラゴン        翼時計の化身
クレイア           クレイア・アピス
賃金3            賃金3
生命力2600        生命力2700
ドラゴン・闇属性   VS  精霊・光属性
戦闘前            戦闘前
☆2             ☆1
トラッシュ!
 
欲望の戦士達     VS  仲間の駆け付けからのもう一撃!
               クレイア
               賃金0
               生命力0
               エフェクト・光属性
 
欲望の戦士達    とどめ  仲間の駆け付けからのもう一撃!
               クレイア
               賃金0
               生命力0
               エフェクト・光属性
 
勝者:数素武具の戦士
決まり手:仲間の駆け付けからのもう一撃!
     +数素時計の時剣士 クルーダ・ディサ クレイア
     +森羅万象斬 クレイア
 
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