バハムートの焼肉@オイレンのラノベ置き場・双札

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベを置いていきます。

ニューロンズ:AI/23

ニューロンズ:AI 23
 
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 23
 
 「ちぃっ!役立たずが!!」
 首相が携帯装置を投げ捨てる!!
 「セイザ、アレを使う、首相も重要参考人と見た、このままだと逃げられる」
 「致し方無い」
 アルゴリズムから受け取った装置を首相が投げ捨てた携帯装置を介し拳銃のようにプログラムを持たせ
 「いい装置じゃないか!」
 いぬけん!?
 不意にいぬけんが立ち上がり右爪を一閃、
 エクセルの拳銃を奪われた?!
 「セイザ、まずい!」
 まだ動けたか!!
 「俺を捨てたこと、後悔させる、お前は、首相の責任を・・・果たせ!!」
 いぬけんが首相に向け引き金を引き、首相が倒れた・・・
 ・・・何故・・・?
 周りが混乱する中で、俺はいぬけんのいる携帯装置を奪取!
 後ろからたくさんの人が追いかけてくる中で
 「エクサス、装置のスキャンとデータのコピーをお願い!
 「OK、全部見せてもらうぜ、いぬけん」
 「ふん、勝手にしろ!!」
 いぬけんがどこかなげやりに返す中でデータをコピーした後、データをコピーした後、携帯装置を投げ捨て、
 暴挙と化した人々をしり目に俺達四人は逃げおおせ、ヘリで脱出、
 ・・・その後・・・
 装置のデータを解析したアルゴリズムが首相及びその側近たち等の悪事のデータを公開、
 それ以外にも様々なところから国の要人から公人全ての悪事が公開され、
 それに対応しなかった警察組織も崩壊、
 結果、政治や行政、司法に携わったことのない人々で新しく組まれた政府の基、
 この国は再出発を行うことになった・・・
 とまぁ、そんなこんなあったけど、俺達は元気です、
 「セイザ!何してんの!!家にウィルスが入って来たって言ったじゃん!!」自室でエクサスの声が響く
 「わかってるって、俺達で止めるぞ、エクサス!!」
 フィールド、展開!!スキャン!!
 
ニューロンズ:AI 終わり
 
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※この記事は検索エンジン向けタイトルとソーシャルメディア向けタイトルにAIタイトルもしくはそれを調整したものを採用しています