オイレンのラノベ置き場・双札

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベもどきを置いていきます。

本当の、未来への最終決戦!!双歩VSカーディン!!/5 カードゲーム小説WカードFu

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カードゲームライトノベル Wカードフュージョン18話 本当の、未来への最終決戦!!双歩VSカーディン!!5
 
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 ここからだ、前のターンに仕込んだやつ、ちゃんと機能してくれるだろうか・・・
 右手でチャージゾーンの表側表示のカードを裏に返し、
 と、カーディンも右の手でチャージゾーンの表のカードを裏側表示にして
 「リチャージ!」
 「リチャージ!」
 続けて、山札から一枚引くと、
 カーディンも一枚引いてきて
 「ドロー!」
 「ドロー!」
 引いたものは機原盾石の大岩、でも、こいつはこのターンは使わないんだ、
 引いたものを左手の手札に入れ、左手の手札から一枚引いて1番の場所に裏側で置き、
 さらに、もう一枚のカードを引いてチャージゾーンに裏側で配し、
 同時に、カーディンの方が引いたカードをチャージゾーンに置き、
 左手の手札から一枚引いて3番の場所に裏側で備え
 「セット!」
 「セット!」
 僕が右手で1番に裏側で置いたカードを表にすると、
 カーディンも3番に裏で置いていたカードを表にする!
 「オープン!!」
 「オープン!!」
 「バトルマシンズ ウェストオーセブン!!」
 「ローラードブーメランサイス!!」
 僕の右手後ろから鈍い光放つ三枚の刃持つ駒が飛んでくる!
 下にはカクカク多段三角錐を持ち、上には頭蓋骨型の穴と共に内部に鉄の歯車が見える、
 「何っ!?」カーディンが驚いたような声を上げる「ここでそいつを呼ぶのか!?」
 どうやら、コストが大きくなったローラードブーメランサイスを呼んだことを驚いているようだ・・・
 と、その反対側から、薄銀の新幹線が走ってきた!
 それらは中央で勢いよくぶつかり弾かれる!そして、駒の方が上に一回転してバランスを戻しつつ空中に静止していくと、新幹線の方の前部から後ろが下に回って行き、
 新幹線の前部が胸部となりながら、下に行った後部が左右に分かれ両足となり、その上が腰部を形成、
 胸部となった前部右の方が飛び出し右腕となり、反対側が周りの装甲ごと飛び出して、プレートを肩に装着したような左腕となり、
 胸部上から前に伏せていた頭を上に上げるように回転、それは、白い鋼の顔に銀の機瞳を持ち、頭に薄銀の鋭角的なヘルメットをかぶった頭部を持つ、
 さらに、その左手で左足を外側から押すと、左足外側装甲が飛びだしてそこからスナイパーライフルの持ち手が上に飛び出し、それを左手で持って引き抜くと、
 左手で飛び出した部分を押して戻し、空中から足を下に向け、
 ズドォオン!!
 大きな音を上げて地に着地し、そのスナイパーライフルを刃持つ駒、ローラードブーメランサイス、サイスに向ける!
 「だが、そいつだけではこの状況は覆せないぞ!」
 「わかってるよ、大丈夫」
 口元がニタリと上がる
 「敵として対峙した時、その言葉がこれほど怖いものだとは思わなかったな・・・」
 そう言うもんなのだろうか・・・いや、
 「さぁ、コストの見せ合いをやろう」
 「いいだろう!」
 右手でチャージゾーンのカードを三枚前に出すと、
 カーディンの方も右手で一枚のカードを前に出してくる
 「それでいいな?それでは」
 「表にするっ!」
 右手で僕が表にすると、
 カーディンの方も右の手で表してきた!
 まずは、カーディンが表にしたカード!
 バトルマシンズ カーディン カーモードだ!
 続けて、僕が表にしたカード!
 バトルマシンズ カーディン カーモードにバトルマシンズ キット・オブ・ニンジャとバトルマシンズ ギャリット・ザムライ
 「馬鹿な!?モンスターカード三枚だと!?」
 「その通り!」
 右手人差し指をズビシッ!と突きつける!
 「そっちはモンスターゾーンが埋まっている上、こちらが三枚であるため、一体も召喚できないっ!!」
 「ぐぬぅ・・・」
 カーディンが悔しそうな声を上げる中で、右手で前に出したカードの一枚を二番に、もう一枚、三番に置く、
 「僕はバトルマシンズ キット・オブ・ニンジャを2番に、バトルマシンズ ギャリット・ザムライを3番に召喚するっ!来い!バトルマシンズ キット・オブ・ニンジャ、バトルマシンズ ギャリット・ザムライ!!」
 僕の両後ろから、小さな忍者と侍が走ってきて、僕の両隣前に陣取り、構える!
 忍者の方は手の平に乗るような大きさ、寸どうな体型で頭に濃い紫の頭巾と忍の文字が打たれた蜂金を着け、
 口元に紫の布を口を隠すために後ろにまで伸ばし結び着けており、その上に紫色の目だけを出していて、体に濃い紫の忍者装束を着用し、手の甲と足の甲に金属の板があって、
 背中に刀を差し、足に草履のような意図がある、
 侍の方は、ずんぐりな体型で手のひらに乗る小型のロボットであり、顔前面を黒い前髪が覆い、後ろの方は長髪を付け根部分から無造作に縛った風に作られていて、
 上半身に白灰の着物を、下半身に灰色の袴を着て、腰に銀の帯を巻いており、左腰の方に黒灰色の鞘を付け、そこに黒い灰色の持ち手と黄色い鍔持つ刀を差し、
 衣服の下に銀色の体が垣間見え、足元に草履をはいたふうな意図がある、
 よし・・・一気に攻めるぞ・・・それじゃあ、こいつから!
 右手を前に出し、宣言!
 「僕はローラードブーメランサイスの効果を発動!バトルマシンズ ライフブレイカーS・Lのパワーを1800下げる!!バトルマシンズブーストの効果と合わせれば逆転だ!」
 「ぐっ・・・そうはさせない!」
 カーディンが右手でチャージゾーンのカードを一枚表に返してくる!
 「私は、バトルマシンズフルブーストの効果を発動!ローラードブーメランサイスの効果を相殺する!!」
 よし・・・バトルマシンズフルブーストの効果でこう来ることは見えていた、つまり、ここからの展開も!
 頼むぞ、カーディンの置いたカードが戦闘前タイミングのカードでありませんように!
 右手を前に出したまま、再度宣言!
 「僕はバトルマシンズ ギャリット・ザムライの効果を発動!バトルマシンズ ライフブレイカーS・Lのコストを下げ、バトルマシンズ ライフブレイカーS・Lをトラッシュに送る!!」
 「それも止めさせてもらう!私は、バトルマシンズ ウェストオーセブンの効果を発動!バトルマシンズ ギャリット・ザムライの効果を相殺するっ!!」
 カーディンが右手を前に出して宣言してくる!
 でも、これならば・・・!
 「なら、これは防げる・・・?」
 右手を前に出し、宣言!
 「僕はバトルマシンズ キット・オブ・ニンジャの効果を発動!バトルマシンズ ライフブレイカーS・Lのパワーを1000下げ、バトルマシンズ ライフブレイカーS・Lをトラッシュに送る!!」
 「ぐっ・・・無い!」
 カーディンが大声で返してきた!
 お~し、それなら行くぞ!
 右手を前に出したまま、宣言だ!
 「なら、1番戦闘!行け、ローラードブーメランサイス、バトルマシンズ キット・オブ・ニンジャ!!」
 サイスが一気にその刃を回してS・Lに向かって行く、
 対するS・Lはその頭の刃を前に出し、サイスの刃とかち合わせた!
 ギュリィィイイイイ!
 大きな音を立てて火花を散らす刃と刃、押し切ったのはS・Lの方!
 S・Lが徐々に頭で押して行って、右足を上げて一気に踏み込みサイスを弾き飛ばした!!
 回転しながら宙に跳ぶサイス、だが、いきなり髑髏の中の歯車が急回転し始めたと思ったら、その鎌が外側に飛び出、一気にS・Lの方に向かって行く!
 これをS・Lは、その右拳に限りない力を込め、叩きつけて行った!
 今度は刃と拳がぶつかり合い、サイスがものの見事に吹き飛ばされ、そこにギャリット・ザムライ、ギャリットが走り込む!
 S・Lは気が付いていない、左腰の鞘から刀を解き放ち、両手で構え、突き進むギャリット!これなら・・・
 ズバン!
 そこに銃弾が飛んできて、ギャリットの体をかする!
 飛んで来た方を見ると、ウェストが腰と姿勢を下げ、銃身から煙を出すライフルをギャリットに向けているのが見えた、
 やはり、先ほどの銃弾はウェストが撃った物だったのだ、
 と、そのかすった音でギャリットの事に気が付いたのか、S・Lがギャリットの方に振り返り、その右拳を振り上げ叩き付ける!
 これをギャリットはあわてて後ろに下がり避け、そのまま距離を取るようにじりじりと後ろに下がり、
 いきなりS・Lが前のめりに倒れ込む!
 ズゥウウウウン!
 見ると、その背中にキット・オブ・ニンジャ、キットが立っており、
 S・Lのわき腹にはキットの刀が刺さっていて、S・Lが爆発!消滅する!!
 さらに、その間にサイスがカーディンの方に向かって行き、カーディンの前に緑の半透明の壁が現れた!
 サイスが縦方向に代わり、そのまま一気に壁を上から後ろに通りすがんばかりに斬り裂き、
 そこにギャリットとキットが駆けつけ、ギャリットが右下から斜めに、キットが左下から同様に斜めに斬り裂く!
 壁が三方から斬り裂かれ、衝撃波を発しながら崩壊!
 カーディンは立ったままその衝撃波を受け、衝撃波が収まった後、一番左手側のライフカードを取ってチラリと中を見つつ左手の手札に移す
 さらに、カーディンが右手を前に出し
 「私はバトルマシンズ イーストオーファイブの効果を発動!バトルマシンズ キット・オブ・ニンジャとバトルマシンズ ギャリット・ザムライをトラッシュに送る!」
 おっと、あんまりダメージ受けたくないからね、それなら・・・
 右手でチャージゾーンのカードを一枚表にして宣言!
 「僕はバトルマシンズブーストの効果を発動!バトルマシンズ イーストオーファイブの効果を相殺する!」
 「だが、これでこいつを防がれる事は無くなったっ!」
 なに?何が来るんだ!?
 「私はバトルマシンズ クレイバーフィールドの効果を発動!!バトルマシンズ ギャリット・ザムライを相手の山札の一番下に移動し、次のターン、コスト1のモンスター、リサイクルカードの発動を無効化し、引き分け時の判定結果をリサイクルカードの回数に変更する!!」
 な・・・あんなカードを・・・さっきは発動条件を満たせてなかったから発動しなかったのか・・・!
 ギャリットのカードが裏返されながら山札の一番下に移動した、
 さらに、カーディンが右手を前に出し
 「行け、バトルマシンズ イーストオーファイブ、イーストオーファイブマシンガン!!」
 イーストがそのマシンガンをキットに向け放つ!
 キットはそれを刀で弾きながらイーストに向かって突き進む!
 さらに、その左手を懐に入れ、黄色い紙の球体を取り出し、イーストに投げる!
 ズバン!
 その球から煙が吹き出し、イーストを包む!
 が、イーストは構わずにマシンガンを乱射する!
 煙からいくつも飛び出す銃弾!いつもよりも勢いがあるように見える、だが、それらは一つもキットとギャリットには当たっていない!
 そこで、いきなりイーストの頭上に煙に紛れてキットが現れ、その刀を振るう!
 しかし、そこにイーストがいきなり頭上を見て撃ち込む!マシンガンの衝撃で煙が晴れていたか!?
 キットはあわてて刀でこれを防御!
 キンキンキン!
 刀で銃弾を防ぐ音が響き渡る、
 キットは吹き飛んで行くだけでダメージは無い、
 が、ここでいきなりイーストが右手に持つマシンガンを思い切り前上に放り投げ、これにキットとギャレットの気が引かれ、
 そこでイーストが一息に頭を前に下げてつま先を上げ、両腕を内側に収納しつつ両足を一体化し、腰から上を後ろに下げて新幹線の形態になり、
 ギャリットに突進していく!
 これにはギャレット、完全に不意打ちで吹き飛ばされる!
 さらに、その場でロボットに戻り、計算して放り投げていたマシンガンを右手に受け取り持ち、キットに撃ち込む!
 これをキットは刀で防御しつつ左手で懐から三枚の手裏剣を取り出し、投げる!
 と、ここでイーストはいきなり両足で走り突進!その左腕で手裏剣を防ぎつつ、キットの至近距離まで近づきマシンガンで連打!
 これにはキットの刀も耐えきれず折れ、その銃弾がキットに幾多も浴びせ掛けられ、キットは爆発!消滅した!!
 「さらに、3番戦闘バトルマシンズ ウェストオーセブン!ウェストオーセブンライフル!!」
 カーディンが右手を前に出し宣言すると、イーストはそのスナイパーライフルで一心不乱に僕の方を狙い。
 その引き金を引く!
 銃弾はまっすぐに僕の方に向かってきて、
 刹那、僕の前に緑の半透明の壁が現れ、僕の寸前で銃弾を防ぐ!
 だが、銃弾が入った場所から徐々にひびが入って行って、次第にひびが全体に行きわたり壁が崩壊、辺りに衝撃波をまき散らす!
 僕はその衝撃波を両腕を顔の前に出し、中腰になって耐える、
 そして、衝撃波が収まった後、右手で元は右から二番目、今は一番右のライフカードを取る、
 出てきたのは機械荒野の巻き砂、
 ふうむ・・・こいつは・・・左手の手札にとりあえず移し
 「ターンエンド!!」
 「ターンエンド!!」
 僕の宣言と同時にカーディンも返してきた
 ううむ、少し返したはずが、あまり状況は変わらないぁ・・・
 このまま、良いカードが引けてくれればいいんだけど・・・
 ともかく、このまま攻めきって見せるっ!!

次へ
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