バハムートの焼肉@オイレンのラノベ置き場・双札

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベを置いていきます。

ウルフォス/22

ウルフォス 22
 
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 「それで、宇宙人達の目的についてはわかりましたか?」
 俺は、猿と兎を捕らえている担当係官に質問した
 「いいや、まだ、強情に口を張らないんだ、しかし・・・」
 「しかし?」
 「ここ最近、時々地表に妙なエネルギーが観測されることがあるんと、別の班が・・・」
 「妙なエネルギー?」
 「そう、地球の生命力そのもの様な、」
 ピリリ・・・ピリリ・・・
 「あ、失礼」
 ポケットの中よりスマホを取り出し耳に当てるスーツ姿の係官
 「わかりました、すぐにミーティングルームのモニターに・・・」そうして、スマホを切って俺の方に向き直る
 「ちょうどまた出てきたようです、その周辺の画像をモニターに出すと・・・」
 しかし、ミーティングルームに戻ったところ、画面に現れていたのは火山の上に・・・
 「あれは・・・UFO!?」
 急いでセスウィングで現場に急行!火口の上に誰かがいるのが見える・・・あれは・・・ファントム星人!!
 セスウィングを火口の横で空中待機させつつ降り立ち銃を突きつける!
 「待て!!」
 ファントム星人がこちらに顔だけ横より向ける
 「ほう、嗅ぎつけるのが随分と早かったな・・・」
 「一体何が目的だ!」
 「言う必要があるのかな?では、さらば」
 ファントム星人が火口に飛び込み落ちていく!?
 「学狼!」
 セスウィングの通信機から隊長の声が!?
 「学狼!火山のマグマの中に今まで見たこともない高エネルギー反応が」
 「何ですって!?そうか、ファントム星人の狙いはそれか!」
 急いでセスウィングに乗り込む!
 「ファントム星人をどうにか掬い上げる!」
 「学狼!無茶だ!」
 「いいえ、今の僕なら・・・!」
 セスウィングのバーニア噴かせ、一気火山に突入、そのまま上に向くように急展開して、ファントム星人を戦闘機の先に刺しつつ一気に上昇!
 と、バーニアの風で下のマグマより緑の光る物体が飛び出し、羽根にひっかかる、あれは・・・?
 「見つけたぞ!!」
 ファントム星人がその手緑の物体に伸ばす、まさか、あれが欲しがっていたものか?!
 「隊長!鷲ヶ埼さん!この緑の光を受け取ってください!!」
 すこし、スピードを落として落とし、
 隊長がセスウィングを空中制止させ、コクピットを開いて受け取った!
 「そいつを寄こせぇえええ!!」
 ファントム星人がその手を伸ばし自ら落ちて襲い来る、
 だが、隊長はとっさに銃を取り出して撃つ!
 慌てて避けるファントム星人、
 「貴様のような他者をどうでもいいと考えるような輩にこれは渡せん!!」
 「こざかしい!」
 「おっと、俺がいることを忘れるなよ!!」
 鷲ヶ埼さんのセスウィングからの光線!
 「僕もです!!」
 地上からの豹賀さんの狙撃!!
 「私もいるわ!!」
 丹頂池さんのセスウィングもいる!!
 「このぉ!こざかしいいい!!」
 ファントム星人が巨大化!!
 一気に体を回して闇の嵐を吹き荒れさせる!!
 俺のセスウィングが落ちる!?
 「ウルフォス!!」
 一気に爪を振り下ろす!!
 しかし、ファントム星人をすり抜けた!?
 「私に物理攻撃は効かないのだよ・・・もちろん、温度変化もな・・・」
 だが、こいつには光の力は効く、先ほどセスウィングの先端に刺さったのも、セスウィングの銃口に込めるべきエネルギーに反応してだ、
 爪に光の力を宿し、一気に斬り裂く!
 「ぐっそれならこれだ!」
 闇の爪が一気に私の体を斬り裂こうとする、後ろに飛んで辛くも避けるが、体にかする
 「貴様と私はまさに表裏一体、闇と光のエネルギー体、互いの力が互いの致命傷になりうる・・・」」
 だが、向こうにはないもんが私にはある!!
 一気に距離を獰猛に詰める!!
 「馬鹿め!」
 向こうが両手の爪を外側より伸ばし、
 かすりながらも、そこで一気に加速し、左爪でファントム星人の左腕を斬り裂く!
 「な!?」
 こいつには・・・戦闘経験と、そして何より覚悟が足りていない!!
 自分が傷つきたくない、その思いが見て取れる!
 しかし、それでは望むものなど得られはしない!!
 「ワオオオオオ!!」
 至近距離よりの光線!
 体の大部分を削ったはずだが・・・
 「ぐ・・・」
 影が、気配が、撤退していくのを見て感じる・・・
 ・・・
 「さて、このエメラルドは一体何なんだ!?」
 
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 回収されたエメラルドが、ミーティングルームの机の上で燦然と輝いている、
 ただの光ではない、明らかに何らかの圧を感じる・・・
 「研究班、これについて何かわかったことは?」
 来ていた白衣の男が口を開く
 「まず、これのエネルギーが地球由来だということ、しかし、そのエネルギー量がすさまじいものだということ・・・」
 え・・・?俺は白衣の男の方を向き
 「すさまじい?具体的にはどれくらいですか?例えば、このエネルギーを利用した場合こうなるとか・・・」
 「・・・おそらく、このエネルギーを全て爆発物に注ぎ込んだ場合・・・宇宙が崩壊します・・・」
 ざわりっ・・・
 ミーティングルームがざわめきに包まれる
 「で・・・でたらめを言うな、なんでそんなものが地球に・・・」
 研究員に言う鷲ヶ埼さんの言葉も弱い、おそらく、実物を前にして、そんなことがあってもおかしくないという実感があるのだろう・・・
 「私達は、想定される事実を申し上げただけです」
 そう、研究員の人が返した
 「おい!宇宙人たちが白状したぞ!!」
 そう言って入ってきたのは、宇宙人追跡班の人達ととらえていた猿と爬虫類系の宇宙人達・・・
 その宇宙人達が宝石の方を見る・・・
 「ああ、間違いない、このエネルギー、スタージュエルだ」
 「私達が求めていたものだ」
 思わず俺は彼らを見て問う
 「スタージュエル?それに、求めていたって・・・」
 「スタージュエルは星が何億何十億年かけて作り出す星のエネルギーの結晶、ゆえに、その中には莫大なエネルギーが内封される・・・」
 「じゃあ、あなた達はそのエネルギーを求めて・・・」
 「宇宙外来種を投棄し続けていたのも、関係があるのか・・・?」
 その時俺の脳裏にひらめきが走る
 「まさか・・・宇宙外来種で星に刺激を与えてスタージュエルを地表におびき出したのか?!」
 「・・・そうだ、星に危機的な状況を与えれば、星のマグマやエネルギーの流れが変わり、地表に出てくることもあると・・・」
 「そんな・・・」隊長がその視線を宝石の方に向ける・・・「こんな・・・たった一粒の宝石のために・・・」
 隊長・・・
 歯を食いしばり、悔しそうな顔をしている・・
 「ですが、これには、下手をすると宇宙を崩壊させるほどのエネルギーが存在している・・・」
 「そうです、研究班の言うとおりだ、これがファントム星人とかいう奴らの手に渡らなかったことこそが重要です、これからどうすべき考えないと・・・」
 確かに豹賀さんの言う通り
 「ま、まて、それを私達に渡してくれれば、有効活用してやるぞ!!」
 「連れていけ!!」
 「あ~れ~・・・」
 「ア~レ~・・・」
 隊長の一喝に宇宙人たちが連行されていく・・・
 呆然と見つめる僕達だが、次第に再度宝石に視線が戻っていく・・・
 「それで、こいつをどうする?」
 「スタージュエル、とか言ってましたね、でも、私たちの星のものですし・・・」
 鷲ヶ埼さんと豹賀さんがそう言って眉を顰め悩む
 「そうだな、仮に色からガイアエメラルド、とでも付けておこう、それで、ガイアエメラルドの処遇はどうすべきか・・・」
 「各国の首脳と相談する・・・」
 鷲ヶ埼さんの意見に隊長は首を横に振る
 「いや、ダメだ、どう考えても厄介な状況になるものとしか思えん、わしが責任を取るから、どうにかして、各国の首脳が知る前に処置するのだ・・・」
 「これで兵器を作れば、UFO達を追い返せるのでは?」
 豹賀さんの言葉に今度は研究員が首を横に振った
 「いいえ、エネルギーが大きすぎて扱いきれるとは思えません」
 「それに、仮に追い返したとして、各国の首脳が黙っていないだろうな・・・」
 研究員と隊長の言葉に思わず同意してしまう・・・
 「では平和利用の方法は・・・」
 丹頂池さんの言葉にも研究員さんが口を開き
 「内蔵するエネルギーが大きすぎるし、地球のエネルギーとはいえほとんど未知のもの、破壊兵器にすらどう転用すればいいのかわからないのに、それ以外など利用方法すらわかりません・・・」
 そういったところで、皆の言葉が全て止まってしまった・・・
 ・・・
 そうして、沈黙の時が過ぎ・・・
 僕の口が不意に言葉を発した・・・
 「なら・・・いっそのこと・・・地球に還元できないでしょうか・・」
 鷲ヶ埼さんが納得したように声を上げ、豹賀さんが右人差し指を俺に指し、丹頂池さんが納得し、隊長が言葉を発しつつ研究員の方を向く
 「あ・・・」
 「それだ!!」
 「なるほど!」
 「研究班、どうだ?」
 「エネルギーの状態にまで戻せれば不可能じゃないかもしれません、やってみます!」
 研究班がこうして研究にとりかかり・・・
 それは一昼夜かけ完成した!!
 横にコの字レバーの付いた青い箱のような機械の上、ガイアエメラルドを透明な筒に入れた装置・・・
 「ガイアエメラルドのエネルギーを順次分解、地表よりマグマに送り、マグマ流に乗って世界中にエネルギーを送る機械です!!」
 おおーっ!!
 研究員がレバーを両手で持って押す!
 筒内部左右から来た青いか細い電撃により、ガイアエメラルドより、緑の光が強く、放射されていく・・・
 「早速起動!!エネルギーを地球に送り始めました!!」
 「そうはさせない!!」
 基地の外!?あれはファントム星人!?
 さらに、ファントム星人が乗るのを含む大量のUFO!?
 「これだけの戦力、貴様らにはどうすることもできまい・・・!」
 ぐっ・・・それでも!!
 「行くぞ皆!おそらく、これがこの騒動の最後の戦いだ!!」
 了解!!
 隊長の声にセスウィング三機、セスドリル、セスマリナーが配置に着く
 UFOに対して攻撃していくが、さすがにUFOも装置に着いたガイアエメラルドは狙ってこない!!
 「ふん、これならどうだ?」
 しかし、雨あられの中、一発の光弾がガイアエメラルドに向かう!!
 当たらせるわけにはいかない!
 僕のセスウィングを盾代わりにして何とか防ぐも僕のセスウィングは完全にバランスを失う!!
 「そらそらどうした!!」
 が、さらに続く攻撃が・・・
 ガイアエメラルドを壊す気か!?
 ズガガガガ・・・!
 しかし、それを受けたのは巨大な蜘蛛型の・・・あれは、以前の外来種退治の時の機械!!
 「待たせたな!調整を終えた宇宙外来種用セスパイダーだ!!」
 白衣と眼鏡の研究員さん御声がセスパイダーより響く!
 よし、これなら・・・
 「ウルフォス!!」
 この私が顕現する!!
 「今だ!集中攻撃!!」
 が、その瞬間を狙い、私を狙ってくる!
 ぐわぁああああ!
 だが・・・まだだ!!
 「俺たちの力を使え!!」
 「僕もいますよ!!」
 「私もよ!!」
 ピピロリポポ・・・
 セススパイダー、お前も来るのか!!
 そして、ウルフォストリニティに下半身にセススパイダーの胴体を真ん中に穴をあけたように変形しそこに腰を入れ通しベルトの用にし、足にセススパイダーの足を装着し、
 左右腰に余った二つの足を腰アーマーが如くに折りたたんだ新たな姿となる!!
 宙に飛び
 ドリルと魚雷でUFOをはじきつつ
 「ワオオオオオ!!」
 光線で薙ぎ払うようにして一気に墜落させていく・・・
 おし、このままいけば
 「何をしている!ちぃ!」
 ファントム星人がガイアエメラルドの方に飛ぶが、その前に即座に立ちはだかる
 「ぐ・・・」
 「やった!ガイアエメラルドが地球に還元されたぞ!!」
 「何だと・・・!?」
 人間たちの勝どきの声により、UFO達の間に動揺が走る
 「おい、どうすんだ・・・」
 「もうここにいる意味ないよなぁ・・・」
 「帰ろうぜぇ・・・」
 「貴様らぁ!!」
 ファントム星人の激昂の激が飛ぶ!
 「こうなれば・・・来い!ダークアブゾープション!!」
 「ガァアアアアアアアアア!!」
 海底より突如、石化していたはずの怪獣が歩いて出てきた!?
 あいつ、やはり生きていたか・・・!?
 「グラビティナイトメア!!」
 「ガァアアアアアアアアア!!」
 ダークアブゾープションの体よりダークホールのような重力波が発生し、あたりのものを引き寄せる!
 「皆!引き寄せられないようにものにつかまるか真逆に移動しろ!!」
 隊長のとっさの指示、人間たちはこの指示に即座に対応するも、UFO達は戸惑っていたのか遅れた!
 その数瞬の差が勝負を分けた、
 UFO達は吸収され、いくつものUFOが一緒に吸収された周囲の物体と共に闇色の鎧と化していき、さらに背からいくつもの目玉が連なり塊となり先に巨大な目玉ができたようなものが付く!
 「こうなれば、地球ごと全て喰らいつくしてくれる!!ガァアアアアアアアアアアアア!!」
 目玉と全身より迫り来た闇の波動が、私の体を縛り付ける!
 「ガァアアアアアアアアアアアアアアア!!」
 そこに目玉が外からでもはっきりとわかるぐらい闇を吸収して融合部分を通じて口まで運び、その口より咆哮と同時に放たれた闇が一直線に、私の体を穿ち、四つの機体を弾き飛ばしながら私の体を吹き飛ばしたのだった・・・
 
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 私の体が後ろに倒れ伏す
 僕の体が後ろに倒れ伏した
 「負けるな!!」
 「ウルフォスを助けろ!!」
 「私達はまだやれる!!」
 が、私の瞳の端に映ったのは、
 俺を守ろうとするみんなの姿だった、
 セスウィングが飛び、セスドリルが走り、セスマリナーは地上からだが、
 光線が撃ち出され、ドリルが右足を穿ち、魚雷が狙い飛んでいく
 ピピロピピピロポ
 あの機械も立ち上がり、俺たちの方に来るやつを足止めしている・・・
 セスパイダーも前進してくるダークファントムアブゾープションを足止めする・・
 そうだ、私はここで・・・
 俺はここで・・・
 負けるわけにはいかないっ!!
 負けるわけにはいかないっ!!
 両手を着きなんとか立ち上がる
 足が震える中で立ち上がる
 何とか動く体で右手を上げ構えを取る
 何とか左足を前に出し構えを取る
 走り出し、爪を振り上げ
 怪獣の腹を斬り裂く!!
 だが、効いちゃいねぇ!
 だが、効いていない!
 「こざかしい!!」
 「ガァアアアアアアアアア!!」
 右前足の蹴りで
 吹っ飛び再び背中を打ち付ける
 だが、それでも!!
 立ち上がる!!
 「なぜだ・・・なぜ立ち上がる・・・」
 「ガァアアアアアアアアア!!」
 楽になりたいわけじゃねぇさ・・・
 苦しくても仲間が立ち向かってるんだ・・・
 私は私の目的のために戦う、それが私の幸福だ!たとえ終わりがなかったとしても!!
 俺は俺達を守るために戦う!たとえ果てなどなくてもいい、子供達より良い地球を、宇宙を!!
 「な、なんだその光は!!」
 「ガァアアアアアアアアア!!」
 なんだ・・・
 体に緑の光が
 これは・・・
 地球の力、ガイアエメラルドの力だ!!
 全身が
 緑光に染まる!!
 これこそ・・・
 これこそ・・・
 ウルフォスエメラルドシュプリーム!!
 ウルフォスエメラルドシュプリーム!!
 緑の爪が左、右と、
 ダークファントムアブゾープションを斬り裂く!!
 「うがぁ!!」
 「ガァアアアアアアアアア!!」
 そこより右足を斜めに振り上げて回りつつ
 左足爪で斬り裂く!
 「ぐはっ!」
 「ガァアアアアアアアアア!!」
 「俺達もいるぞ!!」
 「私達も」
 「負けてはいない!!」
 光線、ドリル、魚雷により
 一斉斉射!!
 「ぬぐぁあああああ!!」
 「ガァアアアアアアアアア!!」
 ここだ!
 「ワオオオオオ!!」
 はあああああ!!
 思い切り大声を上げ、
 口より緑色の光線を発射!!
 「おのれえええええ!!」
 「ガァアアアアアアアアア!!」
 そこで闇の波動と共に、
 目玉より運んだ強力な闇を発射!
 しかし、緑色の光線は
 闇の波動をぶち破りながら一直線の闇とぶつかる!!
 「ワオオオオオオ!!」
 行けえええええ!!
 「うおおおおおお!!」
 「ガァアアアアアアアアア!!」
 こちらに闇が迫る、
 だけど、僕たちの想いはこんなもんじゃない!!
 まだ、
 あきらめない!!
 はぁあああああ!!
 はぁあああああ!!
 緑色の光が
 闇を押し切っていく・・・
 「そんな、そんな馬鹿な・・・」
 「ガァアアアアアアアアア!!」
 そして緑色の光が
 一直線の闇を押し切り
 ファントム星人を
 ダークブゾープションを
 撃ち貫いた!!
 撃ち貫いた!!
 
 ウルフォスピラーエメラルドシュプリームバージョン登場!!
 見ろ、このグリーンのクリアとキラキラの組み合わせ!!
 ピラーの音声に加えて学狼、隊長、鷲ヶ埼、豹賀、丹頂池、そして、ウルフォスの音声も入っているぞ!
 完全受注生産、受注期間には限りがあるから、くれぐれも注意してくれ!
 さらに、セスウィング、セスドリル、セスマリナーのエメラルドシュプリームバージョンも同時に受注を開始!
 全部集めて、ウルフォストリニティエメラルドシュプリームバージョンに!!
 こちらも期限があるから注意してくれ!
 
 ウルフォスピラーエメラルドシュプリームバージョン!!
 セスマシンエメラルドシュプリームバージョンセット!!
 二つを合わせたウルフォストリニティエメラルドシュプリームバージョン&ピラーエメラルドシュプリームバージョンセット!!
 
 みんな、こちらのサイトをチェックだ!!
 
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