バハムートの焼肉@オイレンのラノベ置き場・双札

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベを置いていきます。

1ON1 ライフルパートナー/14

1ON1 ライフルパートナー 14
 
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第14話 倒れるファットマン、落とすアイテム、漁る俺
 
 「けっ!いいアーマーねぇな、道理で速攻でやられたわけだ!」
 俺は早速にごちていた、なんせめぼしいものといえば取り回しの悪いガトリングの身である・・・それも俺は動きづらくなるのが嫌なため使わない
 「ドローン持ってた?」
 「もう持ってねぇな」
 こっちのドローン、使ってたやつは電池切れでもう使えない・・・
 まだ予備はあるが・・・
 フィアナの戦闘に参加したい気持ちもわかるが無いもんは無い・・・
 「とにかく、銃弾を多少供給できただけだ、進むぞ」
 「はいはい」
 そして、俺はしばらく正面に歩いて出た川を進んでいく、
 水底を歩けるのはいいが、深いところに入ると息継ぎできなくなる、
 泳げばいいのだが、その場合、俺はドローン飛ばしと銃が撃てる程度しか出来ない、
 なので、俺は極力水底を歩くことにしている、
 もっとも、すぐに対岸に到達して出たが
 ダン!
 銃声と共に俺の右そばの水面が何か小さいものが突入したかのように跳ねる!
 近くに敵はいない・・・
 遠くから、銃撃!?
 
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