オイレンのラノベ置き場・双札

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベを置いていきます。

オリジネイトスター/18

オリジネイト・スター 18
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 サーキットを駆け抜ける・・・今日もいい調子だ・・・
 そう感じながらもピットに戻ってくる・・・
 「さすがですね」
 「ああ、ちょっと風に当たってくるわ・・・」
 「ほほう、珍しいの」
 「うっせぇ」
 
 「お、マホ!何してんだこんなとこで?」
 「本屋をめぐってたところよ」
 左右に白い道路に白い店先が軒を連ねる商店街でマホと再会する
 きゃー!!
 ん?背後から悲鳴!?
 急いで行ってみると、商店街がそのまま広くなったような広場にあれは、ダークマター
 黒い体に頭と両肩にバランスの悪い三角形を付けている
 それがおばあちゃんを襲っている!
 右手よりバイクで飛んで着地しアストも来た!
 「マホ、あそこにいるおばあちゃんの保護、頼むな!」
 「任せて!!」
 「チェンジ!!ミスリル・スターァアアアア!!聖なる銀の鎧を身に纏いし闇に光をもたらす存在、ミス・リル・スターァアアアア!!」
 「チェンジ!!プレーンドアストォオオ!!星天の力秘めし闇にありて光宿す戦士、プレェェェェエエンドアストォオオ!!」
 俺とアストが一気に殴り掛かり、同時にぶち当たる!
 「ぐはぁ!ええぃ!グレイザ様にもらったこれを・・・」
 すると、ばらまかれた小石から、小隕石のような顔をした奴らが湧き出た!
 「っち、やっかいな」
 「このぐらい、どうってことないだろ」
 ダークマターを一気に俺が拳を叩きつけ、アストが蹴りを打ち込み離す!
 「おおっし・・・」
 「出血大サービスだ」
 「牡牛座!牡羊座山羊座!!チェンジ!!サターン・アァアアアアアッム!!悪魔のような両腕と力により相手を粉砕する、パワーファイター・・・サタァアアアアン・アァアアアアアッム!!」
 「牡牛座、天秤座、蟹座、チェンジ!!プルート・プレッサーァアアア!!鋼の圧力で全てを押し潰す圧腕!!プルゥートォォオオ・プレッサーァァァァアアアアアアア!!」
 取り囲むように近づいてきた小惑星に対し、
 俺のアームが正面の二体を吹き飛ばし、
 アストのハンマーがアスト正面の小惑星を横なぎに倒していく・・・
 「蟹座、魚座水瓶座!!チェンジ!!マキュリーィイイブレーーーーイド!!その吹き出す水はただただ薄く、鋭くッ、水刃により灰燼に帰す剣の使い手・・・マキュリーィィィイイイブレーーーーイド!!」
 「獅子座、蠍座みずがめ座、チェンジ!!マーズフレイマーァアアア!!ゴミと敵を灰と焼き尽くす地獄の業火・・・マァアアアズフレイマーァァァアアアアアア!!」
 俺の剣が右手数体を斬り伏せる間にも、
 アストの火炎がそのちょうど反対側何体もの小惑星を焼き払う!
 「天秤座、蠍座、乙女座、チェンジ!!ヴィナスミステリアス!!その流線まさに磁力の申し子、その神秘性はまさしく不可思議、ヴィナス、ミステェリアス!!」
 「牡羊座山羊座魚座!チェンジ!ジュピターァアアサンダーァアア!己の身を削り、発電し、電撃を練り上げる、バイオパワーハツデッカー!!」
 俺が高速移動と通りすがりの拳でで前方に残った小惑星たちを倒す
 その間にもアストは電撃の拳で小惑星をぶん殴り電気をその周囲に放電、残った小惑星を感電爆発させとうとう小惑星は全滅した
 「げげっ!?」
 ダークマターの声が響く間にも、金のロボットが舞い降り白と青ラインのロボットがここに移動してきた、
 金色のロボットが着地してお辞儀し、白と青ラインのロボットが電子音を出す
 「お待たせしました」
 「ピピロピポポ」
 そんな中で俺とアストはダークマターを見据えたまま
 「行くか」
 「ああ」
 別のカードメモリをウォッチにセット!
 「双子座、獅子座、射手座、サァアアアアアン、ジャスティイイイス!!太陽のようにあたりを照らす温かな心とを正義を持つ戦士・・・サァアアアアアン、ジャスティイイイス!!」
 「ふたご座、乙女座、射手座、ムゥウウウンエンフェレェス!!白き射手と月の力、精緻の戦士、ムーンエンフェレス!!」
 そして、二刃の刀を右手に構え
 「とどめだ!」
 「とどめ!」
 ウォッチの画面を押す!
 「サンジャスティスフィニッシュ!!」
 「ムーンエンフェレスフィニッシュ!!」
 俺が一気に赤の刃で斬り裂きながら向こうに行き、
 追いかけるようにアストも白の刃で斬り裂きと同時に俺も踵を返して斬り裂きながら向こう側へ、
 そうして左右から同時に斬り裂き、斬り裂き、斬り裂き、
 ダークマターの動きが止まったところで両サイドから弓モードへ、そして左右から同時に撃ち抜いた!!
 「ぐはぁあああ!!」
 「やった!」
 遠くで見守るマホの声、その間にも俺たちは変身を解き、マホがおばぁちゃんと共に こっちに来る
 そのおばあちゃんを俺は見据え
 「もうあいつは倒したからな」
 「ありがとうございます」
 そう言ってお辞儀したおばぁちゃんから、安心したのか放出されたコスモスターを受け取る、
 そして、コスモスターに関しての注意点の説明とコスモスター受け取りの許諾をもらったのだった・・・
 
 「ふむ・・・やはり、これではだめですか・・・」
 「どうすんだ?もう強化は打ち止めか?」
 「いえいえピグドグさん、次こそが本命ですよ、ふふふ・・・あははは・・・」
 
 オフロードのサーキットで、ゴールを駆け抜けピットに戻る・・・
 「いやいや、順調でよかったですよ」
 「ふっ、まぁな・・・」
 「甘いの、まだまだ、絶好調な時ほど足をくじくもんじゃ、なんせ、一番上に行けば。、後は落ちるしかないのじゃからな・・・」
 うっ、じじいの言うとおりだ、
 一番調子がいい時なら、確かに現状維持ができなくなれば後は落ちるしかない・・・
 用心しておこう、何があってもいいように・・・
 
 白い刀から弓に、そして、赤い刀に!
 二つの刃の刀が左右に裂分離して弓に!
 さらにもう一段階裂分離して反対側の刃と合わせると赤白が反転!!
 赤い刀が白の刀に!白い刀が赤い刀に!!
 DX陽月刀・サンムーンフェンサー!!
 
 さらに秘密のモードも・・・
 
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