この争い起きた戦場で ダブモン!!8話22 妖魔版
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バトル-8
「リチャージ!」
「リチャージ」
向こうの将軍にはコスト5の伝説のダブモンのカードがある、だからか余裕が垣間見える、
でも、まだ、あきらめない
「ドロー!」
「ドロー!」
引いたのは・・・オーブカード!
ここからの選択で、この状況、ひっくり返してみせる・・・!
「セット!」
「セット!」
こっちが1番とチャージゾーン、向こうは2番とチャージゾーン・・・
「オープン!!」
「オープン!!」
表に!
「シャインプランニングR!!」
名・シャインプランニングR
概・OR オーブ 強度4.31 エフェクト・光属性
召・チャージゾーン R×4その内裏×2
オーバードライブ条件:オーバードライブしません
オーバードライブ時発動:オーバードライブしません
発・オーバー時のみ・自任意・時限無し・条文の頭に指定:
条・主対象:一・このオーブで呼び出した、カテゴリ:光属性、
召喚条件にORを持つオーバー
二・このオーブがオープンで表にされていた時
主対象単体であるため全対象とする
効・第一効果:このターンの間、主対象の召喚条件のORをRに変更する
すでに条件にRがある場合は合算しなければならない
その後、召喚条件を満たした場合はこの場所に召喚する
・このカードはコストとして2枚のカードを
自分のチャージゾーンから表にせねばならない
表にできない時は効を発動しない
文・光を操り、導きの道を示す、
さぁ、私の考えを見せましょう!!
「オーブカードか、こちらはこいつだ、カジュマキ!」
「ダブモンNo.334、庭木茂切の芝生受け、カジュマキ!!」
名・庭木茂切の芝生受け カジュマキ ダブモンNo.334
概・M モンスター コスト0 パワー200 虫・樹属性
発・戦闘前・自任意・次の戦闘終了まで・条文の頭に指定:
条・主対象:一・次の戦闘にこのモンスターが参加する時
二・次の戦闘に相手のモンスター・オーバーが参加する時
効・第一効果:二のパワーが0以下の時、時限無しで相手のトラッシュに送る
・送れなかったときは二のパワーを200下げる
文・庭木も切るハラビロカマキリ型ダブモン、
芝生も切り、高い枝も切り、環境を整え、獲物を待つ、
その刃での戦いを主軸とする
突如、向こうの将軍の前に木彫りのカマキリが上より降ってきて着地・・・いや、
その両手は長さの違う鉄の鋏であり、
身体は樹の皮に覆われ、葉の付いたつるが巻き付いて緑色を演出し、
その左目は複眼のように見えるが、正しく、カメラの写真を撮る円状のレンズのようになっている・・・
「さぁ、そちらは何を出してくるのかな?」
向こうの声が引き金となったかのように、私の山札が私の前まで来て、
巻物の様に右から左に流れて行く・・・これだっ!
「ウィルピー!」
「任せてくださいです!!」
「ダブモンNo.33イィィィエェェェェックス!、禁忌の鍛冶屋 ウィルピー・シィン!!」
名・禁忌の鍛冶屋 ウィルピー・シン ダブモンNo.33EX
概・OM オーバー 強度4.33 パワー3600 幽霊・光属性
召・チャージゾーン OR×1 R×3
オーバードライブ条件:自分のライフカードが0枚の時
オーバードライブ時発動:カテゴリ3:亡霊を追加する
発・戦闘前・自任意・ターン終了まで・条文の頭に指定:主対象:自分の
条・一・戦闘を行うカードが置かれていない場所一つ以上
二・チャージゾーンの裏側表示のカード一枚
主対象単体であるため全対象とする
効・第一効果:一にこのカードに準拠のモンスターを一体召喚する、
これはその場所から動くか時限を超えた時消滅し、
・効果発動時、三をコストとして表にする
文・七つの大罪をその身に内封するという幽霊型ダブモン、しかし、最大の罪はそ
れらではなく、神を殺す剣を鍛え上げたことによるものだと言われている、そ
の剣が生まれて以後、種族全てがその真の姿と力を封じられ続けているとも
ウィルピーの体が光に包まれ人型と成していき、尾が生え、顔が先鋭化し、
光が晴れた時、その姿を現した、
そこにいたのは半人半蜥蜴人、
身体の半分がいかつくやせ形の大人の男性のもの、もう半分が緑の鱗を持つトカゲの亜人が侵食しており、体型がそれに影響を受けているものの、
境界線はきっちりと真っ二つになっている
これには、向こうの将軍も顔をゆがめる、が、
さっさと重しくその場で寝そべった、
「ちょっとまたなの!」
こいつは・・・前に出た時もこうしてやる気無くしやがったのだ、
「どうしたのよ、まさかまた、雌のダブモン連れてこいとか駄々こねるんじゃないでしょうね!!」「嫌よ私はっ!!」
後ろからフリィジアの声が聞こえるが無視、というか、ウィルピーも反応してないし
「けっ!」
と顔をあちら向きに地面に付せ、どこにも視線を合わせないようにして・・・もしかして・・・
「すねてんの、あんた」
背中を一瞬震わて反応した・・・
「すねてねーよ」
反応してきた、ははー、これは・・・
「すねてんでしょ!どうしてすねてんのよ!!」
「うるせ~おめ~には関係ないだろ!!」
「何言ってんのよ!絶対私に関係あんでしょ!!」
なんとなくそんな気がする
「関係ねー・・・けっ!」
顔を地面にこすりつけるほどにさらに伏せる
「どうでもいいが、そちらから来ないならこちらから行くぞ、トリプティオ」
向こうの将軍が右手を前に振り上げると、トリプティオが右角を地面に叩きつけ、辺りに地震が走る!
「きゃ!」
「うお!」
思わず私は踏ん張り、ウィルピーは近いせいか衝撃をもろに受けて跳び上がらされ、着地、立った状態となる
「トリプティオのオープン後効果を発動し、1番戦闘だ」
トリプティオがこちらに飛んでくる!
名・シャインエネルジング
概・OR オーブ 強度2.34 エフェクト・光属性
召・チャージゾーン R×2
オーバードライブ条件:オーバードライブしません
オーバードライブ時発動:オーバードライブしません
発・オーバー時のみ・自任意・時限無し・条文の頭に指定:
条・主対象:一・自分のカテゴリ:光属性を持つモンスター・オーバー
二・自分のチャージゾーンのカテゴリ:光属性を持つ
リサイクルかスマッシュ2枚、
主対象単体であるため全対象とする
効・第一効果:二のうち1枚を効果として裏返す、
・裏になったときはその二はこのターン発動できなくなる
・表になったときはその
リサイクル、スマッシュをコストとして表にしたものとする
文・光の輝きにより、エナジーと共にその力を上げる
名・鋼甲の頂点格闘家 トリプティオ ダブモンNo.496
概・M モンスター コスト5 パワー4200 虫・地属性
召・トラッシュ カテゴリ、地属性を持つモンスターもしくはオーバー×5
発・オープン後・自任意・このターンの間のみ・条文の頭に指定:
条・主対象:自分と相手のチャージゾーンのカード、
もしくは手札、いずれか1枚でも存在している時
効・第一効果:コスト1以下のリサイクル・スマッシュ・ハンド
の効果を最初の2枚相殺扱いで発動できないようにする
グラディバー
モンスターゾーン
鋼甲の頂点格闘家 トリプティオ ダブモンNo.496 M コスト5 パワー4200 虫・地属性 オープン後
庭木茂切の芝生受け カジュマキ ダブモンNo.334 M コスト0 パワー200 虫・樹属性 戦闘前
チャージゾーン
裏:7表:0
蜜羽 四葉&ウィルピー
モンスターゾーン
禁忌の鍛冶屋 ウィルピー・シン ダブモンNo.33EX OM 強度4.33 パワー3600 幽霊・光属性 戦闘前
香獣のハーブ散布官 コヨヨン ダブモンNo.120 M コスト3 パワー1800 哺乳・光属性 戦闘後
光収束の技術師 ジュシー・オーバー ダブモンNo.231EX OM 強度0.36 パワー100 植物・光属性 戦闘前
チャージゾーン
裏:7表:0
鋼甲の頂点格闘家 トリプティオ ダブモンNo.496 M コスト5 パワー4200 虫・地属性 オープン後
戦闘開始!
禁忌の鍛冶屋 ウィルピー・シン ダブモンNo.33EX OM 強度4.33 パワー3600 幽霊・光属性 戦闘前
「けっ!伝説のダブモンさまだろうが何だろうが、俺に歯向かうやつは緩さねぇ!!」
そして、そのハンマーを繰り出し跳躍、向こうの右手角と激突させる、が、
トリプティオがその両足で踏ん張り、弾き飛ばした、
「うぉ!」
ううむ・・・体の大きさが・・・
「それならこいつで!」
今度は鋏を振りかざしていくが、トリプティオの腕をつかむ前に左手鋏に掴まり、一旦振り上げられた後に地面に叩きつけられる!!
「ぐへぁ!!」
やはり体の大きさが、それに、基礎パワーも・・・
たかが600、されど600というわけか・・・それなら!
「私はシャインエレメンタルパワーとシャインディシングエレメント!!を相殺させ、更にシャインエレメンタルパワー+!!」
ウィルピーが走りだし、下からハンマーを透明な光の板で固めたように巨大化させ、一気に下から振り上げる、
右手角で防御しようとしたが弾いたっ!よし、効いてる!!
「仕方があるまい、地力恩恵エレメント!!」
向こうの将軍がチャージゾーンのカードを表にして相殺の宣言!?
それなら・・・
「ジュシー!!」「地力大大恩恵エレメント!!」「シャインブライトエレメンタルパワー!」「地力大大剛恩恵エレメント!!」
「シャインブライシングエレメント!!『シャインエレメンタルパワーとシャインディシングエレメント!!をコストにしてトリプティオのパワーを1100下げるわ!!』」
「ぬぅ・・・」
よし、次の言葉はない!
ウィルピーが地上に降り立ち、跳躍しつつハンマーを上に振り上げて叩き込むが、それをトリプティオは右手角で弾き返す、
しかるに、そこからトリプティオの蹴りが飛び、ウィルピーがそれを喰らう、
しかし、上に飛ばされながらも空中で体制を整えつつ着地、その反動をバネにしてハサミと槌とで一緒に殴りかかるも、向こうも右手角と左手角で防御、弾き返された、
パワーは上回ってるはずよ!
「ちょっと!調子出てないんじゃない?」
と、トリプティオが一気に近づき、向こうも右手角と左手鋏を一気に振り下ろしてくる!
これをウィルピー、槌と鋏で防御、しかし、体格差から徐々に押され始める
「ちょっと本当に大丈夫!」
「うるさい!黙れ!!」
何とか気合で弾き返すウィルピー、が、息が上がっている、
「どうしたのよ、前はそんなんじゃなかったじゃない、調子悪いのなら他のに」
「うるさい!黙れ!!」
黙れって・・・ほほう・・・そんなこと言うか・・・!
「ははん、さてはすねてたのと関係あるな・・・?何ですねてたの?最近、なんか変なことあった?」
トリプティオが下から右手角を突き出してきた、跳躍し避けるウィルピー、
「いいから、言いたいこと全部言っちゃいなさいよ!!」
「うるさい黙れ!!最近、あいつと仲良さそうに話すことがっ・・・!多いだろうが・・・っ!!」
あいつって・・・
跳んだまま下にあった右手角の上に着地しつつ、右ひじを狙い、ハンマーを叩き込むウィルピー、その様子に一時下がるトリプティオ、
そこより落ちたウィルピーを今度は左手鋏で掴むトリプティオ、
「なら、掴み返してやるぜ!」
光の板で巨大化したような鋏でトリプティオの胴を掴む、ウィルピー、
「これに互いに動けないだろう?」
更にハンマーで一撃!!
「これでもダメか、なら、憂さ晴らしにこいつも持って行け!!」
光の透明な板で構築した巨大なハンマーでもう一撃!!
が、トリプティオは一瞬は受けたものの、これを頭の角で受け止め斬り裂き透明な板を打ち壊して無効化、
えげつないな、あんなこともできるんだ、でも・・・
「おっしゃあ!!もらった!」
すかさずハンマーでトリプティオの左手鋏の根元を叩いてウィルピーが脱出!
そこより、左手のハサミを大きく下に回すようにしてその反動を利用し天高く跳躍、
これを見たトリプティオが角を上に出し
「それでも斬り裂けないような攻撃すればいいんだろ!!はぁああああ!!」
ハンマーを光の板で構成、巨大化させ、これを二重構造に!
その槌で一気にトリプティオの真上、角の根元の辺りに叩きつける!!
「でやあああああああああ!!」
名・シャインエレメンタルパワー
概・R リサイクル コスト0 スピリット・光属性
発・戦闘前・自任意・次の戦闘終了まで・条文の頭に指定:
条・主対象:次の戦闘に参加する自分のモンスター・オーバー
一・次の戦闘に参加する相手のモンスター・オーバー
効・第一効果:主対象のパワーを300上げる
・主対象がカテゴリに「属性」という言葉を持っていた時
さらにパワーを200上げる
・一がカテゴリ:闇属性を持っていた時、
そのパワーを200下げる
シャインエレメンタルパワー 相殺
名・シャインディシングエレメント!!
概・R リサイクル コスト1 スピリット・光属性
発・戦闘前・自任意・次の戦闘終了まで・条文の頭に指定:次の戦闘に参加する
条・主対象:一・自分のモンスター・オーバー
二・相手のモンスター・オーバー
略・“”
主対象単体であるため全対象とする
効・第一効果:一のパワーを600上げ、一がカテゴリ、光属性を持っていた時、
以下の効果のうち一つを発動するか選択できる
・相手のパワー300以下のモンスターを相手のトラッシュに送り
送った数分、一のパワーを時限通りに600上げる
・自分のチャージゾーンのカテゴリ、光属性を持つ
リサイクルを効果で表にし、
自分の戦闘を行うカードの置かれていない場所一つに、
ターン終了時まで以下を召喚する
コスト0、パワー0、発条効無し、モンスター、
その他このカードに準拠のモンスターを1体召喚する、
これはその場所から動くか時限を超えた時消滅する
シャインディシングエレメント!! 相殺
名・シャインエレメンタルパワー+
概・R リサイクル コスト1 スピリット・光属性
発・戦闘前・自任意・次の戦闘終了まで・条文の頭に指定:
条・主対象:次の戦闘に参加する自分のモンスター・オーバー
一・次の戦闘に参加する相手のモンスター・オーバー
効・第一効果:主対象のパワーを600上げる
・主対象がカテゴリに「属性」という言葉を持っていた時
さらにパワーを400上げる
・一がカテゴリ:闇属性を持っていた時、
そのパワーを400下げる
名・地力恩恵エレメント!!
概・R リサイクル コスト0 スピリット・地属性
発・戦闘前・自任意・次の戦闘終了まで・条文の頭に指定:
条・主対象:次の戦闘に参加する自分のモンスター
主対象単体であるため全対象とする
効・第一効果:主対象のパワーを300上げる
・また、相手と自分、何のカードも置かれていない場所
(相手と自分で分けてカウント)
がある時、その数×100パワーを上げる
文・大地よりの力を受け、その肉体を強化する!
どういう方向に強化するのか・・・!
シャインエレメンタルパワー+ 地力恩恵エレメント!! 相殺
名・光収束の技術師 ジュシー・オーバー ダブモンNo.231EX
概・OM オーバー 強度0.36 パワー100 植物・光属性
召・チャージゾーン カテゴリ、光属性を持つR×3
オーバードライブ条件:自分のチャージゾーンの光属性の
表側表示のスマッシュ・リサイクル3枚
オーバードライブ時発動:第一効果の(表にした数×600)を
(表にした数×700)に変更する
発・戦闘前・自任意・時限無し・条文の頭に指定:
条・主対象:一・次の戦闘がに参加する
相手のモンスター・オーバー
二・自分のチャージゾーンの光属性の
裏側表示のスマッシュ・リサイクル
略・“”
効・第一効果:二を好きなだけ表にする
(表にした数×600)以下のパワーを持つ
相手の一を相手のトラッシュに送る
名・地力大大恩恵エレメント!!
概・R リサイクル コスト2 スピリット・地属性
発・戦闘前・自任意・次の戦闘終了まで・条文の頭に指定:
条・主対象:次の戦闘に参加する自分のモンスター
主対象単体であるため全対象とする
効・第一効果:主対象のパワーを500上げる
・また、相手と自分、何のカードも置かれていない場所
(相手と自分で分けてカウント)
がある時、その数×300パワーを上げる
光収束の技術師 ジュシー・オーバー ダブモンNo.231EX 地力恩恵エレメント!! 相殺
名・シャインブライトエレメンタルパワー
概・R リサイクル コスト1 スピリット・光属性
発・戦闘前・自任意・次の戦闘終了まで・条文の頭に指定:
条・主対象:次の戦闘に参加する自分のモンスター・オーバー
主対象単体であるため全対象とする
効・第一効果:主対象のパワーを600上げる
・主対象がカテゴリに「光属性」を持っていた時
さらにパワーを500上げ、
次の戦闘に参加するカテゴリ:闇属性を持っていた
相手モンスターのパワーを100下げる
・カテゴリ、光属性を持ち、コスト強度0.5以下、パワー100以下
の自分のモンスター・オーバーを時限無しで入れ替える、
これは一方に何のカードも置かれていなくても発動する
名・地力大大剛恩恵エレメント!!
概・R リサイクル コスト3 スピリット・地属性
発・戦闘前・自任意・次の戦闘終了まで・条文の頭に指定:
条・主対象:次の戦闘に参加する自分のモンスター・オーバー
主対象単体であるため全対象とする
効・第一効果:主対象のパワーを1000上げる
・また、相手と自分、何のカードも置かれていない場所
(相手と自分で分けてカウント)
がある時、その数×300パワーを上げる
・主対象がオーバーの場合、パワーをさらに1000上げる
文・大地の力が剛の力で持って強くなる!!
シャインブライトエレメンタルパワー 地力大大剛恩恵エレメント!! 相殺
名・シャインブライシングエレメント!!
概・R リサイクル コスト1 スピリット・光属性
発・戦闘前・自任意・このターンの間・条文の頭に指定:
条・主対象:相手のモンスター・オーバー1体
主対象単体であるため全対象とする
効・第一効果:主対象のパワーを300下げる
・チャージゾーンのカテゴリ、光属性を持つ
リサイクル・スマッシュをコストで1枚表にできた時、
下げる量を800加算し
・主対象のコストとパワーが0以下の時、
0以下のもののみ、時限無しで相手のトラッシュに送る
名・シャインエレメンタルパワー
名・シャインブライトエレメンタルパワー
鋼甲の頂点格闘家 トリプティオ ダブモンNo.496 M コスト5 虫・地属性 オープン後
パワー4200-1900 パワー合計:2300
戦闘終了
禁忌の鍛冶屋 ウィルピー・シン ダブモンNo.33EX OM 強度4.33 パワー3600 幽霊・光属性 戦闘前
「だがこの瞬間、大地の力大叩きエレメント!!の効果発動、『香獣のハーブ散布官、コヨヨンをトラッシュに送る!!』」
名・大地の力大叩きエレメント!!
概・H ハンド コスト3 バスター・地属性
発・戦闘後・自任意・時限無し・条文の頭に指定:
条・主対象:一・この戦闘で相手のモンスター・オーバーに
が勝利もしくは引き分け、敗北した
コスト4以上のカテゴリ、地属性を持つ、
自分のモンスター・オーバー
二・相手のパワー2000以下のモンスター・オーバー1体
三・自分のチャージゾーンの
カテゴリ地属性を持つリサイクル3枚
主対象単体であるため全対象とする
効・第一効果:二を相手のトラッシュに送る
・次にオープン時のみ、
指定したコストのうち1枚をOSに変更できる、
ただし、指定したコストは変更中は発条効は無しになり、
それ以外は元のカードに準拠する
文・大地の力を叩き込む!!
香獣のハーブ散布官 コヨヨン ダブモンNo.120 トラッシュ!!
庭木茂切の芝生受け カジュマキ ダブモンNo.334 M コスト0 パワー200 虫・樹属性 戦闘前
戦闘開始!
蜜羽 四葉&ウィルピー
カジュマキが、コヨヨンの元へと走る、
対し、コヨヨンは無邪気にスキップなどし、
カジュマキが一気に鎌で斬り裂こうと襲いかかるも、これを上からの一撃目を右に、右からの二撃目を左にステップでかわすコヨヨン、
このままではらちが明かないと感じたか、カジュマキがその機械の眼でコヨヨンを凝視し
いきなり鎌を土に叩きつけ、いきなりコヨヨンが前にすっ転んだ!
足元を見るとカジュマキのつたがコヨヨンの足に巻き付き動きを繋ぎ止めていた・・・いつの間に!?
あ、大地に突き刺さした鎌を通じて地面の下をのびてきてたんだな!?
そのまま一気にコヨヨンに迫るカジュマキ、
コヨヨンはカバンから右手でハーブを取り出し投げつけぶつけて動きを止めようとするもカジュマキは止まらず、
そのままコヨヨンは鋏鎌で真っ二つにされ爆発、消滅する、
庭木茂切の芝生受け カジュマキ ダブモンNo.334 M コスト0 パワー200 虫・樹属性 戦闘前
戦闘終了
蜜羽 四葉&ウィルピー ダメージ!!
が、カジュマキがそのまま私の方に向かってきた!
「っち!」
そこでウィルピーが前にきて、ハンマーで横より薙ぎ振るい弾き飛ばす
「おらよっ!」
「ありがと、ウィルピー」
「・・・けっ」
不満そうに声を漏らすウィルピー
「なによ、まだすねてるの?」
「大丈夫だよ、ここは・・・守ってやるさ!!叫んだら少しすっきりしたからな!!」
少しで大丈夫なの・・・?
と、ウィルピーの言葉に呼応するように、ジュシーが向こうの将軍に光を斉射、
「お、いいねぇ!なら俺も!!」
そこにウィルピーが駆けこんで
さっき守るって言ったばっかだろうが!
・・・ま、いいか・・・
向こうの将軍に向かって槌を振り降ろす
「なめるな!」
それを右手で受け止める向こうの将軍、しかし、
「ウィルピーの方が押してる!!」
「はっ!」
しかし、向こうの将軍がウィルピーの腹に吹き飛ばすような左張り手、
ウィルピーは足から土煙上げながらかなりの距離後ずさりさせられるも、何事も無かったかのように背筋を伸ばして向こうの将軍を見据え
「次はくらわねーぜ?」
「いいや、何度もやるつもりは無い」
あっちの眼からは闘志が消えていない、伝説のダブモンとやらが倒れたのに・・・!
「さぁ、カードバトルを続けようではないか!!」
まだ・・・何か手があるっていうの・・・!?
グラディバー
戦闘開始!
光収束の技術師 ジュシー・オーバー ダブモンNo.231EX OM 強度0.36 パワー100 植物・光属性 戦闘前
グラディバー ダメージ!!
戦闘終了
光収束の技術師 ジュシー・オーバー ダブモンNo.231EX OM 強度0.36 パワー100 植物・光属性 戦闘前
グラディバー
山札:22枚 手札:1枚 ライフカード:0枚
チャージゾーン:8枚 トラッシュ:8枚
モンスターゾーン
無し
庭木茂切の芝生受け カジュマキ ダブモンNo.334 M コスト0 パワー200 虫・樹属性 戦闘前
VS
蜜羽 四葉&ウィルピー
山札:22枚 手札:2枚 ライフカード:0枚
チャージゾーン:8枚 トラッシュ:6枚
モンスターゾーン
禁忌の鍛冶屋 ウィルピー・シン ダブモンNo.33EX OM 強度4.33 パワー3600 幽霊・光属性 戦闘前
無し
光収束の技術師 ジュシー・オーバー ダブモンNo.231EX OM 強度0.36 パワー100 植物・光属性 戦闘前
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――