バハムートの焼肉@オイレンのラノベ置き場・双札

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベを置いていきます。

足踏み入れし暗い街で・・・ ダブモン!!21話/23

足踏み入れし暗い街で・・・ ダブモン!!21話23
 
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23
 
 ウィルピーが当たる直前に鍛冶槌を止めていた・・・
 「まったく、このダガー高かったんだが・・・」
 「あんたが
 「お前が
 『先に仕掛けてきたん』
  でしょうが!!」
  だろうが!!」
 私とウィルピーの声が響く、
 「ま、これで俺も安心して送り出せる、じゃあな」
 そう言って、少年は後ろに跳躍してどこかに消えた、
 「まったく!行くわよ、みんな!」
 「お~」
 「おう!」
 「うん!」
 「しゃあない」
 「行くか!」
 後ろより良星が少しのんき目に、兎白、鼓動、フリィジア、イグリードが元気よく(フリィジアが少しめんどくさそうとしてたがあくまで演出だろう)返し、
 私とウィルピーが先頭となり、足を前に出し、先へと進む、
 もう、問題が起きませんように・・・
 
足踏み入れし暗い街で・・・ 終わり
 
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