オイレンのラノベもどき置き場

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベもどきを置いていきます。

戦獅の咆哮/17 カードゲームライトノベルWカードFu

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カードゲームライトノベル Wカードフュージョン8話 戦獅の咆哮17
 
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 カーディンと、レオン君、レオリングの組がにらみ合う、
 って、あれ、緑の画面に白文字でダメージ判定!!ライフカードを1枚引いて手札にしてください!!
 って出てるな、仕方がない、最後のライフカードだけど・・・
 右手で元は真ん中の、そして、最後のライフカードを取るっ!!
 出てきたのは、ん?これは・・・とにかく、こいつを左手の手札に入れて、
 続けて、右手でチャージゾーンの表側表示のカードを裏に返し、
 「リチャージ!!」
 レオン君とレオリングがカーディンに向かって走り出す!
 「来いっ!」
 カーディンが右拳を前に出しつつ構える!
 続けて、山札の一番上のカードを、引くっ!!
 「ドロー!!」
 「グルォオオオ!!」
 「このぉ!!」
 カーディンがいの一番にレオリングを両手で押さえつつ素早く右拳を振り上げ、そこにレオン君の跳び蹴りが跳んでくる!!
 「ぐっ!」
 カーディンはあわてて姿勢を下げて避けるものの、
 姿勢を下げた瞬間、左手に力が入らなくなったのかレオリングに吹っ飛ばされた!
 「ぐおっ!!」
 さて、今僕が引いたカードは来たっ!
 今引いたばかりのカードを1番に裏側で置き、続けて左手の手札を見る、
 ここはもう一度、インテリジェンス オールド&ニューをチャージゾーンに裏側で置き、
 「セット!!」
 カーディンは吹っ飛ばされ背中を打ち付けるも何とか立ち上がる、そこに前方からレオリングが飛びかかり、同時に背中側にレオン君が回り込み右拳を振り上げて跳んでくる!
 これをあわてて右手側に転がり避けるカーディン、だが、
 またもレオリングが跳びかかってきて、立ち上がりつつ両手を構え、
 いきなりレオリングが加速した!
 「なにっ!?」
 レオリングがそのまま立ち上がりかけていたカーディンの肩を前肢で抑え倒れさせる!
 「ぐっ!離せ!」
 そこにキットが走り込む、
 「邪魔だ」
 しかし、レオン君に横から蹴っ飛ばされ、左半身の方に飛んで行く、
 ええい、とにかく、右手で1番に裏側で置いたカードを表に!
 「オープン!!来い!バトルマシンズ バトルポリストレーラー!!」
 病院側からポリスカラーのトレーラーが走ってきて、レオリングを吹っ飛ばす!
 ドガッ!っと勢いよく吹っ飛ばされたレオリングがあえなく着地し、レオン君と共にカーディン達の方を見る、
 「来たな・・・!!」
 レオン君の右口角がニヤリと上がり、右拳と右足を前に出し、構える、
 うわぁ・・・邪魔する気マンマンだよあれ・・・
 ん?レオン君達の後ろから来るあれは・・・キット!?
 キットが走ってきて、いきなり左手を懐に入れ、懐から黄色い球体を取り出し、
 レオン君達の前に投げつけた!宙を行く黄色い球体からは煙が吹き出し、レオン君とレオリングを煙で包む!
 「なにっ!?」
 「今だ!!」
 レオン君達が煙で動きを止めている間にカーディンがトレーラーに向かって右手をかざす!
 「行くぞ!!フュージョン合体だ!!」
 同時に僕の方も右手でバトルマシンズ バトルポリストレーラーのコストを三枚表に!
 表にしたのはバトルマシンズ カーディン カーモード、バトルマシンズ イースト&ウェスト、そして、
 同時に、緑の画面に功拳柔獅子 サンセツコンレオのコストとして三枚のカードが表になる!
 爪銃獅子ズ・レオグレイツ、獅子ダウナー!!パワーエネミーダウナー!!、獅子パルシュート!!パルシストアタック!!、
 よし、向こうには発動できるカードも召喚もできるカード無い、レオグレイツは召喚できそうだが、向こうのモンスターゾーンがすべて埋まっているせいで、追加で召喚できないのだ!
 それに、コスト軽減効果も互いに無効、よし!
 右手で今表にしたカードの内一枚をチャージゾーンに裏側で置き、
 それからチャージゾーンの一枚をバトルポリストレーラーと共にトラッシュに送りつつ、
 最後に表にした、6ターン目にチャージゾーンに置いたカードをモンスターゾーンの1番に置きつつ右手を前に出し宣言!
 「僕はコストとして表にしたバトルマシンズ カーディン カーモードを2番に召喚しつつ、そのコストでバトルマシンズ カーディン ロボモード Vol2を表にして同じく2番に召喚、最後に、バトルマシンズ バトルポリストレーラーの三枚目のコストとして表にした、ビクトリーカーディンを1番に召喚だ!!」
 「バトルポリストレーラー!フュージョン合体!!」
 トレーラーの窓が一瞬光ってトレーラーの下部から炎が吹き出し、
 トレーラーの前部が上に上がって行き同時に反対のトレーラーの後部が下の方に行って、前部が上に、後部が下の方に移動し、
 すると、下に行ったトレーラーの後部が左右に割れ、後部の端上から上に曲げていた黄色いつま先を前に伸ばすようにつま先が現れ、
 続けて、上になったトレーラー前部の後ろ部分から、両腕を後ろに伸ばすように両腕が飛び出て、
 トレーラーの前部から、白く四角い何かが上の方に飛びだしていた後、トレーラーの前部が左右に割れて、前部を左右に出して両肩にしつつ後ろに出た両腕を下に伸ばすに回転、変形
 下に出た両腕が前に向いたタイヤの部分を外側に回すように回転しながら、両腕の端から両の拳が飛び出し、完全に前部が両肩に、前部下部が両腕となる!
 「とぅ!!」
 そこにカーディンがトレーラーに向かって跳躍する!
 「グルォオオオ!」
 突如、レオリングの咆哮が轟き、キットの張った煙幕が吹き飛ばされる!
 「なっ!?」
 「よくやったレオリング、ここだっ!」
 そして、僕が驚く中、カーディンとは別にトレーラーに飛び蹴りをかまして行くものが、そう、レオン君だ!
 同時にレオリングもトレーラーに向かって走り出す!
 このっ!前に出したカードの一枚を右手で2番に移動させてチャージゾーンのカードを新たに二枚表にしつつ宣言!
 「僕はバトルマシンズ イースト&ウェストを2番に召喚!コストは飛び出し、キット、ニンジャ!!と斬り裂き、ギャリット、ザムライ!!だ!」
 ダンッ!!
 銃声が響くと同時に、レオン君のそばを銃弾が掠め、レオン君が地に落ちる!
 「なにっ!?」
 その瞬間、レオリングに左から銃弾が幾多も浴びせ掛けれられ、レオリングが足を止め、銃弾が来た方を見る、
 「グルォォォォ・・・」
 そして、右から薄銀色の新幹線が、左から緑赤白色の新幹線が走ってきて、レオン君とレオリングをトレーラーから阻むように平行に走る!!
 さらに、その新幹線二つが前部から後ろを下に回してその反動で宙に跳ぶ!
 そこで新幹線の前部から後ろが完全に下に回り、前部が胸部となりつつ、
 後部が左右に分かれて両足となって、中部が腰部となり、後部の下端から上げていたつま先を下げるように黒いつま先が飛び出してつま先と変わって、
 前部のすぐ後ろの部分が、それぞれに右、左の部分が外側に飛び出して右、左の腕に変わり、
 同時に、その反対側が周辺の装甲ごと飛び出して飛び出した装甲を一枚のプレートとして肩に付けた左、右の腕となって、
 続けて、今度は胸部上から、伏せていた顔を上げるように頭を上げる、
 その頭には、それぞれ銀の機両瞳と緑の機両瞳をもつ白い鋼の顔に、銀色と、上緑下白間赤ラインの、それぞれ鋭角的なヘルメットをかぶり、
 新幹線以外の部分は全体的に白く、左、右の肩に新幹線の装甲を模している銀色と、上が緑下が白、間に赤のラインが入っているプレートを互いに付けており、
 と、いきなりそれぞれ左、右の足の中部が飛び出し、中からスナイパーライフルとマシンガンが飛び出してきて、
 その銃達を互いに左、右の手でそれを掴み、飛び出してきた部分をその掴んだ手で押して閉め、
 その銃をレオン君とレオリングの方に構えた!
 「くそっ!」
 「グルォォォ・・・・」
 レオン君とレオリングが動きを止めている、
 さらに、トレーラーに跳んでいたカーディンが頭をパトライト部分と一緒に下前に下げるように飛びださせた後、
 頭とパトライト部分以外が車に戻り、その車がタイヤの部分を内側にするように二つ折りで変形!!
 そのまま頭とパトライト部分が180度回転し、車前部の方を前にしつつ変形したトレーラーの胸部に収まった!
 そして、パトライト部分の下から黄色い翼の意図を持ったパーツが出てきてパトライトの下に収まり、
 そこで元はX型だったパトライトの下二つが出てきて、頭と共にパトライトが下に押し込まれて胸部となり、下のパトライト一組が上に上がって上下にVが重なったVVの形となり、
 次いで今度はトレーラー前部から上に飛びだしてきていた白く四角い物体が上からカーディンの頭に降ってきて覆いかぶさった!!
 そのパーツは、無骨な角の目立つ白い金属の兜であり、四角いダクトが頭の上と左右に付いていて、
 口元には白い金属のマスクが覆っていて、そのマスクの下の方には白く四角いでっぱりのようなパーツが付き、
 その額には、羽とパトランプを模した金のエンブレムが付いている!
 そして、合体したビクトリーカーディンが地に着地し、
 ズシィイイイインと大きな音を立てさせながら砂ぼこりを巻き上げて、
 目を思い切り光らせつつ両腕を上げ、
 そこから左拳を下げつつ右拳を少し前に出し
 「ビィクトリーィイイイカァーディィイイイイン!!」
 叫ぶ!!
 続けて、ここで僕は右手を前に出し宣言!!「さらに、ビクトリーカーディンの召喚効果!召喚効果・合体適応!!で、僕のこのカード以外の全てのカードに書かれたモンスター・プログレス・フュージョンを3つ全て扱うように変更する!!」
 「やはり来たな、」
 レオン君が右手を振り上げ
 「来いっ!!」
 叫ぶ!
 すると、茶色い獅子が空中からビクトリーカーディンに飛びかかっていく!
 茶色い獅子は、たてがみと胴と爪と尾の先が木目の付いた木のような材質で出来ていて、
 それ以外が鋼で出来、赤い機瞳を持つ、
 だが、ビクトリーカーディン、Vカーディンに飛びかかった茶色い獅子は、Vカーディンがその右拳を握って突き出しブチ当てると、いとも簡単に吹っ飛んだ!
 「くっ!どうやら、パワー不足の用だな、レオッ!!武装して、一気に決めるぞ!」
 「グルォオオオ!!」
 そこで、茶色い獅子が地に叩きつけられ転がりながらもいきなりレオリングの方に空高く跳ぶと、
 前後に顔、前胴、後胴と三分割しつつ、左前足と右後足が外側に向いて、
 一番前のたてがみの右側に左前足が引っ付いて、反対側に右後足が引っ付き、
 四肢の部分を鎖とした三足のヌンチャクのような姿となる!!
 さらに、そのヌンチャクの左後足一端をレオリングが口に挟みつつ、
 今度は向こうから黒水晶の獅子が走ってきて跳び上がり、
 甲に獅子の顔もつ大きな拳へと姿を変え、レオリングの左前脚付け根に引っ付いた!
 さて、こっちはどのタイミングで効果を発動すればいいか・・・
 Vカーディンとレオリングが走り出す!
 ええい、早いうちにやっちゃうか!右手を前に出し、宣言!
 「僕はバトルマシンズ キット・オブ・ニンジャの効果を発動!レオリング・メタルのパワーを1000下げる!!」
 キットが道路側からレオリングに向って行く!!
 だが、レオリングが右後ろ足側に向かって一回転しつつ、その口のヌンチャクをぶつけ、キットを吹っ飛ばした!!
 「キット・オブ・ニンジャ!おのれっ!!うぉおおお!!」
 Vカーディンが叫ぶと、右足外側がスライドして、そこから上に向かって剣が飛び出してきた!
 それは、Vカーディンのパトランプと同じデザインのパトランプがつばに付いた白銀の両刃剣!!
 Vカーディンはその剣を右手で掴みつつその右手で飛び出してきていた右足外側を押して閉じ、
 そのまま剣を両手で握り直して振り上げ、レオリングに向って行く!
 「ぬぉりゃぁあああ!!」
 「グルォオオオオオオ!!」
 レオリングも対応してVカーディンに向かう!
 そこでVカーディンがその両手の剣を振り下ろす!
 対するレオリングは首を振りかざしてヌンチャクを振り回しながらこの剣を弾き、
 続けて、黒爪拳で反撃していく、
 Vカーディンはこの黒爪拳を右ひざを上げて蹴り飛ばしつつ剣から右手を離してレオリングに殴り掛かる、
 この拳をレオリングは右半身側に動いて避けつつ首を振りかざしてヌンチャクをVカーディンに当てていく、
 しかし、Vカーディンは後ろに跳んで避けながらヌンチャクに真っ向から向かって行くように剣を横から振るった!
 剣とヌンチャクがぶち当たり火花がちり、そこで互いに立ち止まったまま動きを止め、向かい合って相手との距離を測る、
 すると突如、レオリングが首を大きく前に振ってヌンチャクを放り投げた!続けて、レオリングが走りこんでくる!
 Vカーディンは向かってきたヌンチャクを剣で弾くと、レオリングはそのヌンチャクを黒爪拳で掴みつつ、Vカーディンに向かって跳びかかり、上からヌンチャクを振り下ろす!
 これをVカーディンは剣を上に横方向に出して防御しつつ剣から右手を離して握り突き出してレオリングに叩き込んだ!!
 吹っ飛ぶレオリング、そこにVカーディンがその剣を両手で握り直しながら走り込み横から一気に薙ぎ切った!!
 体が傷つきながら地面を転がるも、何とか立ち上がるレオリング、
 そこにVカーディンが続けて走り込んで
 「おっと、そろそろ乱入させてもらうよ!」
 そこにレオン君がレオリングの背後に走り込み、
 レオリングの背後からVカーディンに向かって跳び蹴ってきた!!
 Vカーディンがこの蹴りをその剣を横にして出し防御!
 レオン君は弾かれてレオリングの前に着地、
 Vカーディンと対峙する格好となる、
 よし、今の内、右手でチャージゾーンのカードを一枚表にしてっと・・・
 「僕はマシングラシスオードの効果を発動!バトルマシンズ キット・オブ・ニンジャを指定して、パワーを800上げて効果を発動していない扱いとし上、効果をここから二回発動出来るようにする!!」
 「ぬぅおぉおおおお!」
 突如、Vカーディンがうなり声と共に赤い力をまとう、
 そこにキットがVカーディンの右肩に跳び乗り、Vカーディンの赤い力を吸収していき、
 Vカーディンの赤い力を全て吸収して、自身に赤い力を宿らせた!
 よし、相殺する感じはしないな、
 右手でチャージゾーンからマシングラシスオードのコストを一枚表に!「僕はマシングラシスオードのコストとして、バトルマシンズ カーディン カーモードを指定!」
 イーストがそのマシンガンをおもむろにレオリングに向け、
 ウェストもそのスナイパーライフルを同じ標的に向けて、
 同時に引き金を引く!
 「おっと、そいつらを忘れていた!」
 「グルォ」
 レオン君とレオリングが銃弾から身をかわすように、カーディン達から離れるように、病院とは反対側に跳ぶ!
 僕もあわてて二人から離れつつ病院側の方に走る、
 突如、キットがレオン君とレオリングに向かって跳んで行く!
 よし、やる気だな、それなら!
 僕は右手を前に出しつつ宣言!
 「僕はバトルマシンズ キット・オブ・ニンジャの効果を発動!戦狂叫獅子 ファイバーシャウトレオをトラッシュに送る!!」
 キットが右手の刀を振り上げつつレオリングに向かって跳ぶ!
 とここでレオン君がいきなり下から跳んでキットを狙う!
 慌てて右手の刀を下に向け防御をするキット、
 しかし、レオン君はキットの横を素通りして上の方に跳んで行く、
 え?一体どういうこ
 そこに、レオン君の隙を縫うようにレオリングが横から体の左側部をキットに当てるように体当たりを繰り出す!
 レオン君に気を取られていたキットはこの体当たりを避けられずに当たり、吹っ飛ぶ!!
 ぐっ、キットの効果を獅子タックル!!フルメタルタックル!!で相殺されたかっ!!
 そこでキットの援護をするかのようにイーストとウェストが銃の狙いをレオリングに定める!
 「っち、しょうがないな」
 レオン君が着地すると同時に、イーストのマシンガンとウェストのスナイパーライフルからの銃弾が飛ぶ!
 レオン君はすぐにウェストの弾丸の弾道上に飛んで弾丸を蹴って弾き、
 レオリングが黒爪拳を左右に振るってイーストのマシンガンの弾を弾く!
 「はぁあああ!!」
 そこにVカーディンが剣を振り上げ突進していく!
 「ぐっ、今度はあっちか!!」
 レオン君がVカーディンの方に走り出す!
 よし、今だ!
 右手を振り上げ宣言!
 「僕はもう一度バトルマシンズ キット・オブ・ニンジャの効果を発動!今度こそ、戦狂叫獅子 ファイバーシャウトレオをトラッシュに送る!!」
 Vカーディンに向かい、レオン君が右拳で超跳躍アッパーを繰り出す!
 「ぐっ!!」
 慌てて後ろに下がるVカーディン、
 そこにVカーディンの左足後ろから跳び出す濃い紫の小さな物体が、
 あれは、キットか!
 キットは瞬く間にレオリングの左側部に近づいていく、
 「なにっ!?」
 アッパーを繰り出して空中にいるレオン君がキットの事を目にして目を見開き驚く、
 対してレオリングが黒爪拳を握って繰り出そうとし
 ダダダダダ!!
 ダンッ!!
 突如、銃声と共にウェストとイーストが自身のマシンガンとスナイパーライフルから銃弾を放つ!!
 レオリングは銃声を聞き、あわてて黒爪拳を開いて前に出し、銃弾を防御、
 同時にレオリングの左側部にキットが近づき着地、跳躍、レオリングが体当たりで追い落とそうとするもとっさのことで体が動かなかったのか、銃弾を防御するので精いっぱいだったか、そのままキットがその右手の刀でイバーシャの黒爪拳を根元から切り落とした!!イバーシャの黒爪拳が爆発し、消滅する!!
 そのまま防いでいた黒爪拳が消滅することで、レオリングが銃弾を浴びる!!
 「グルォオオオオ!」
 「レオリングッ!!」そのままレオリングが銃弾を浴び続ける!
 「このぉ!」
 すると、レオン君が着地後、ウェストの方に跳ぶ!
 「なにっ!?」
 Vカーディンがウェストの方を向き、
 ウェストがそのマシンガンをレオン君に向け直し、乱射する!
 しかし、レオン君はそのマシンガンの弾丸を右足を真っ直ぐに出し足裏で蹴って弾きつつ一直線にウェストに向かい宙空から右足回し蹴り!ウェストを蹴り倒した!
 ズゥン!!
 だが、そこにイーストがスナイパーライフルを向ける!
 しかし、レオン君がウェストの両足の影に着地、
 そのためかウェストのトリガーを引くのが一瞬遅れ、
 次の瞬間、レオン君の跳び蹴りがイーストに決まり、イーストが倒れた!
 そこでレオリングが取り落としていたヌンチャクを口で拾い、
 そこに左側頭部からまたもキットが跳ぶ!
 そのキットをレオリングは何とか体を左前足側に回して口のヌンチャクで吹き飛ばす!
 「そこだっ!」
 ここでVカーディンが両手の剣を振りかざし突進、剣を振り上げ振り下ろす!
 レオリングはこれをヌンチャクを振るい弾き返し、キットが離れたところから走り込んできた!
 キットが走り込み、レオリングがVカーディンとの間合いを離すためか少し後ろに下がり、
 キットが近づいたところでいきなり左半身の方に高速で回りながらヌンチャクを離し飛ばす!!
 はっきりといいタイミングで投げられたそれは、キットに避ける暇を与えてはいない!!ぐっ、獅子カノン!!パワーキャノンボール!!ここで発動してくるかっ!?
 右手でチャージゾーンのカードを一枚表にしつつ宣言!
 「僕はバトルマシンズブーストの効果を発動!獅子カノン!!パワーキャノンボール!!を相殺する!!」
 キットがその右手の刀を思い切り振るい、ヌンチャクを弾き飛ばした!!
 だが、代償としてか、自身も吹き飛ばされてしまった!
 「はぁあ!!」
 そこにVカーディンがレオリングに向って踏み込み、その剣を振り下ろす!
 「でりゃぁ!!」
 が、急に背後から跳び蹴ってきたレオン君の蹴りにバランスが崩れ、剣が外れる!
 ガァン!という床に剣が叩きつけられるむなしい音が響く中、レオリングがキットの方に跳んで跳ね返ってきた口にヌンチャクを加え、
 そこから着地後キットの方に跳ぶ!
 動きは鈍いが、キット相手なら十分なのか!?
 対するキットも吹っ飛んで転がった後立ち上がり、右手の刀を手にレオリングに向かって跳ぶ!
 レオリングがヌンチャクを振り下ろすと同時に刀を振り上げ互いに弾きあい着地!
 今度は続けてレオリングが右前足を叩きつけてくるもキットは右手の方に跳んで避け、左手で懐から三枚の手裏剣を取り出し投げる!!
 しかし、キンキンキン!!という硬い金属音と共に手裏剣はレオリングのボディに弾かれる!
 そこでレオリングがヌンチャクを振り回してくる!
 慌てて後ろに跳んで避け着地、今度はその反動を利用しレオリングに向かって大きく跳ぶ!
 何をする気だ?
 と、キットはそのままレオリングの背中に乗った!
 が、レオリングはすぐに上に跳びつつ上下に180度反転、そのまま背中からキットを押しつぶそうとする!
 これはさすがに喰らうわけにはいかないのか右手側に跳ぶキット、
 背中から着地した後転がって体制を立て直すレオリング、
 「キット・オブ・ニンジャ!!」
 「行かせない!!」
 「ぐっ!!」
 Vカーディンがキットの方に行こうとするもレオン君が立ちふさがる
 「なんてな!!」
 と、レオン君が一気にレオリングの後ろに前後反転しながら跳び
 「しまった!!」
 カーディンの声が響く中、レオン君が空中でレオリングの尻を右足で蹴り、レオリングを吹っ飛ばす!
 そのままレオリングは口のヌンチャクを振り上げる!キットに避ける暇は、無い、
 慌ててキットが右手の刀を横に振り上げてヌンチャクを受け止める、
 しかし、質量の差がすごく、ヌンチャクに押しつぶされる、
 が、その刀がレオリングののど元に突き刺さる!
 そのせいか、レオリングの動きが止まった!
 「キット・オブ・ニンジャ、うぉおおお!!」
 「行かせない!!」
 レオン君の跳び蹴りが、Vカーディンの方に向かう!
 「なんてな!!」
 これをVカーディンは立ち止まって少し体をそらしてヒョイっと避ける!
 Vカーディンの前を左から右に素通りしていくレオン君、
 「今度こそ、うぉおおお!!」
 Vカーディンがレオリングに走り込み、その両手の刃を振り上げ、振り下ろす!!
 「グルオォオオオ!!」
 レオリングが大きな咆哮を上げて自身を気付けさせながら前に跳ぶも、慌てていたせいかその勢いで倒れこみ、
 その下敷きになったせいか、ヌンチャクがのど元に刺さった刀ごと爆発!!消滅した!!
 なっ、これは、獅子レストア!!カウンティーオーグ!!ってカード!?しまった、相殺出来ない!!
 「やってくれたな!!」
 いきなりレオン君が動く!
 そのままイーストの足元に入り込む、イーストはあわててスナイパーライフルを向けるも対応できない!
 引き金を引こうとするもののその前にレオン君が地上から蹴りを放つ!
 その衝撃からか前のめりになっていくイースト、
 そこでレオン君が超跳躍アッパーを繰り出し、イーストの体を貫通させた!
 「まだだ!!」
 さらに、レオン君はイーストの上に着地しつつウェストに向かって跳び、蹴って行く!
 背後にイーストがいるせいか銃撃を躊躇するウェスト、
 そして、レオン君の蹴りがウェストの腰に直撃してその衝撃からウェストが前のめり、
 その反動でレオン君が後ろに跳んで下がり着地し、即座にウェストの胴に向かって超跳躍アッパーを炸裂させ、貫通させた!
 体に穴の開いたウェストとイーストはそのまま爆発!消滅!!
 その後、スタッと足音を立て着地したレオン君が左の方から振り返りつつ
 「これでもうこの前僕と戦った時みたいに合体できないぞ・・・」
 そう呟いて、こちらの方を向き、走り出してきた!
 
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