オイレンのラノベ置き場・双札

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベもどきを置いていきます。

参上、ブラックカーディン/13 カードゲーム小説WカードFu

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カードゲームライトノベル Wカードフュージョン12話 参上、ブラックカーディン13
 
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 「よそ見してる暇は無いぜぇ!」
 その間にもカーディンに向かってBカーディン達が向かって行く!
 「カーディン、大丈夫、そっちに対処し、てっ!」
 言いつつも、僕は輪っかの裏に隠れて銃弾を回避する、
 それでも、少しずつ散開して行っている以上、こっちに銃弾が来るのは時間の問題だろう、
 カーディンが迷いながらもBカーディン達の方を向き、こちらの方をチラチラ見てすぐにフォローに入れるように距離を調整してきている、
 しかし、こちらに注意力を回している状態でどこまで耐えられるのやら・・・
 それなら、やはり、先に進めるしかないっ!
 まず、ライフカードを取れって指示が出てるから、右手で右から二番目のライフカードを取るっ!
 出てきたのはバトルマシンズ キット・オブ・ニンジャ!
 今、こいつじゃどうにもならないな、ならば、次だ!
 先に右手で表になっているチャージゾーンのカードを裏に返し、
 「リチャージ!」
 「行くぜぇええ!」
 Bカーディンが下からの左足蹴り上げ!
 「ぐっ!」
 カーディンはこれを後ろに下がりかわす!
 右手で山札の一番上のカードを引くっ!
 「ドロー!」
 「まだまだぁ!」
 「このう!」
 カーディンが右拳を撃ち出す、も、Bカーディンが先に右足を振り下げ、その勢いで放った左拳で打ち消す!
 ガィン!!
 今僕が引いたのは・・・これは!
 まず、こいつをチャージゾーンに置き、
 続けて、左手の手札からバトルマシンズ ビックハンドを引いて1番に裏側で置き、
 「セット!」
 「今だ行けぇ!!」
 Bカーディンの合図を聞き、BビックハンドとBキューブがカーディンに向かって行く!
 「くそぅ!」
 先鋒のBビックハンドが拳を握って突進してきた!これをカーディンは両腕を体の前に出して防ぎつつ両の腕を大きく前に出して弾き飛ばし、その横を縫うように突き出してきたBキューブの右の拳を一旦胴で受け流しながらその右腕を両手で握り横方向に体を一回り回してぶん投げる!
 が、そこにBカーディンの右足跳び膝蹴りが飛んで来た!
 さらに、散開した黒銃使いの一人が左奥の方から銃を僕の方に向ける!
 右手で一番に裏側で置いたカードを表に!
 「オープン!バトルマシンズ ビックハンド!!」
 「もらったぜぇ!!」
 現れた等間隔に穴の開いた四角い鉄骨で作られ手首にジェットエンジンなぞ付けられ作られた鉄の右拳がカーディンの方に飛んで行き、Bカーディンを吹っ飛ばす!
 ドグァ!!
 「めごっ!!」
 と、僕を狙う黒銃使の銃のトリガーに指がかかる!
 銃一丁程度なら!
 とっさに右手に動いて狙いを外させた
 「あれ本当に人間か?」
 誰かの呆れる声が聞こえたが気にしない!
 そこにビックハンドが飛んできてその手を開き、僕を狙ってた奴もろとも黒い銃使い達をひとまとめにしつつ右奥の方に吹っ飛ばす!
 向こうは表にしてきたのは戦闘前タイミングのリサイクルカードだから、これなら、行ける!
 よし、ここで、右手でチャージゾーンのカードを三枚表に!
 「僕はバトルマシンズ ビックハンドのコストに機原ストーンアックスを指定!機原ストーンアックスを1番のバトルマシンズ ビックハンドに装備させる!コストにはバトルマシンズ カーディン カーモードと機原盾石の大岩を指定し、バトルマシンズ カーディン カーモードは召喚しない!」
 上の方から大きな斧が降ってきた!
 橙色の石でできた上に左右に中長の大きな刃の付いた柄が長めの大斧だ!!
 「あ、あれは、機荒原ストーンアックス」
 突如、右手コンソール裏の研究員ロボの一体が斧を驚きであろう目で見て話し出す、知ってんのか・・・?
 「かつて人類の古い記録に記録にも出て来たと言われている斧!観光名所になっていたが荒原にあっては風化して行く可能性を指摘され改修計画が進められていたという!」
 カードにとっといて悪いけどこの大地ってそこそこ変なもんあるのな、・・・僕達の世界でも一緒か・・・
 その斧をビックハンドが受け取り、Bカーディンに振り下ろす!
 「なんのぉ!」
 Bカーディンがその斧を両手で挟み、真剣白羽取り!
 あれ?向こうのチャージゾーンのカードが三枚表になってる?
 あ、そっか、黒き機械の臨機力で召喚したBバトルマシンズ ブラックビックハンドの後払いのコストか、後払いのせいか一枚コストが増えてるし、
 それで、あの真剣白羽取りは表になった黒き機械の一時しのぎの効果で、その黒き機械の一時しのぎの効果でこのターンの終了時に山札から一枚引き、次の戦闘前で黒き機械の発破力が発動するっと
 「でやぁあああ!!」
 Bカーディンが両手の斧を振り上げ、放り投げようとする!
 「僕はバトルマシンズブーストを発動、黒き機械の発破力を相殺っと」
 右手でチャージゾーンのカードを一枚表にしつつ宣言すると、放り投げたはずの斧がビックハンドを基軸に奥からグルンと回ってBカーディンの脳天を下からカチ割る!
 ゴッ!
 「ぐはぁ!!」
 が、すぐにBカーディンは右手で斧を抜き取り、大降りに斧をビックハンドごと大きく放り投げ、今度こそ斧を離した、
 頭には傷が付いているものの、やはり、これぐらいではどうにもならないか・・・
 「やってくれるじゃねぇか・・・」
 そこにカーディンがBビックハンドとBキューブの間を走り込み、宙に跳んでその右手にビックハンドを合体させつつBカーディンに向かって行く!
 「また上から来るってか!?」
 「いいや!」
 今度は上から斧を振り投げる!
 「その程度!」
 これをBカーディン、右手で斧の刃を受け取り防ぎ、
 瞬間、カーディンが着地しつつ一気に間合いを詰め、下からアッパーを繰り出す!思わず斧を取り落すBカーディン!
 「うぉう!?」
 この斧をカーディンは受け取りつつ右方向に思い切り振り回す!Bカーディンはあわてて後ろに引き、
 そこにカーディンの背後からBビックハンドとBキューブが向かって行く!
 が、これをカーディン、斧を大きく後ろに回すことで牽制し、ビックハンドを斧ごと切り離した!
 「何だとっ!?」
 「後は行ける!!」
 ビックハンドがその場にとどまりながら斧を振り回してBビックハンドとBキューブを牽制する中、
 カーディンはBカーディンが驚いている間に右肩を前に出しタックル!
 「ぐっ!」
 見事にBカーディンの懐に入りつつひるませ、続けて左拳でのアッパーカット!
 「ぐおっ!?」
 さらに右手にぐるりと回転しつつ右肘を腹に叩き込み
 「ぐはぁ!!」
 そのまま両手を広げての掌底!
 「ぐわぁ!!」
 吹っ飛ばしたところに跳び込んでの右拳を胴に叩き込んで
 「がふぅ!!」
 左拳も続けて同じ場所に叩き入れてひるませ
 「がっ!!」
 「ぬぉおおおおお!!」
 最後にその右拳のストレートをBカーディンの左頬にぶっこんで
 ドグシャアアアアアァアア!!
 吹っ飛ばす!!
 「がぁああああああ!!」
 ドン!!
 Bカーディンが背中から床に叩きつけられる!
 が、すぐに上半身を上げ、右腕で口元をぬぐうマネをし
 「ま・・・まだだ・・・」
 そう呟いた
 ぐっ、まだ生きてたか、あんなラッシュを喰らったのに・・・
 と、Bカーディンが右手を上げ
 「来い!ブラックビックハンド!!」
 Bビックハンドが素早く大きく上から回ってBカーディンの元に飛ぶ!
 一方のビックハンドは斧を持っているせいで大きく出遅れた、
 BビックハンドはBカーディンの右手に付き、そのロケットブースターでBカーディンのを立ち上がらせる
 「さぁ・・・第2ラウンドだ・・・!!」
 「ぐっ・・・」
 それなら・・・
 「それなら・・・」
 こうだ!!
 「こうだ!!」
 「僕は機原ストーンアックスの効果を発動!ビックハンドを2番に移動しつつ3番戦闘をスキップ!!」
 「来い!ビックハンド!!」
 僕が右手を前に出して宣言したと同時に、カーディンがBカーディンと同じく右手を上に上げ叫ぶ!!
 そこでビックハンドが斧をBキューブに投げ、その刃上でガッ!っとBキューブの腹を床に縫い付け、
 一気にカーディンに向かって飛んで行き、その右手と一体化する!
 「行くぞっ!!」
 カーディンがBカーディンに向かって走り出す!
 「こいっ!!」
 対するBカーディンもカーディンに向かって駆け出していく!
 互いに近づきつつも鉄右拳を飛ばす!
 飛ばされた右鉄拳はぶつかり、
 ゴッ!
 その勢いで互いの元の場所に戻って行き、右拳に戻った両者、空中に跳んで宙で右拳を互いの左頬に正面から叩き込む!!
 ズガァッ!!
 そのまま鉄の右拳が飛んで互いの後方の壁に吹っ飛んで行くもお互い両手を鉄拳ひっかけて体を上げて右足を乗せ鉄拳を足場に前方に跳躍し右足を前に出してキック!
 ガッ!
 右足同士が反発して跳ね返り着地、そして、それぞれの右鉄拳が互いの右拳に戻り、構える、
 互角・・・まさかここまでとは・・・でも、このままと言うわけにはいかない・・・
 「カーディン!」
 「ん?」
 カーディンが僕の方を見る、
 僕が首を一つ縦に振ると、カーディンも首を縦に一つ振り、返してきた
 「けっ!どんな手でも俺様が返してやるぜ!!」Bカーディンが右口角を上げて笑った、気がする
 言ったな、それなら、やってやる!
 右手を前に出し、宣言!!
 「僕はバトルマシンズ ビックハンドの効果を発動!パワーを500上げる!!カーディン!!」
 「任せろ!!」
 カーディンがビックハンドの手首からブースターをかけ、高速で駆ける!!
 「その程度ぉ!!」
 Bカーディンも対抗してBビックハンドのブースターをふかして走り込む!!
 両者、その鉄右拳を相手の右鉄拳に叩き付ける!!
 今度も互角、互いに押し合い、いいや!
 「ば・・・馬鹿な・・・」
 カーディンが押し始め、Bカーディン悔しさにつぶやきを漏らした!
 「ま・・まだだ・・・!!」
 が、ここでBカーディンが一気に押し、ブースターの推進力を互鉄拳の反発力が上回り、互いに弾きあうところまで持って行き、弾く!しかし、カーディンのビックハンドのブースターはまだ切れてはいない!!
 「馬鹿な・・・2段!?」
 「うぉおおおおお!!」
 狙いはBビックハンド!カーディンが一気に前進し、Bカーディンの右拳となっていたBビックハンドを叩いて
 「そこだぁあああ!!」
 弾く!!
 さらに、カーディンはそのまま右の拳を少し引いて一気に振り抜きビックハンドを飛ばし、Bビックハンドを貫き、Bビックハンドは爆発!消滅した!!
 「ブラックビックハンドォオオオオオ!!」
 「まだだぁあああ!!」
 そのままBカーディンに再度振り上げた右拳を叩き込み!
 「ぐふぉ!!」
 Bカーディンをひるませて上に右拳を掲げ、そこにビックハンドが戻ってきて再度装着!!
 「ぬぉおおおおお!!」
 力を込めに込めに込め、ありったけの力と共に、その鉄右拳をBカーディンに撃ちこむ!!
 ズッガァアアアアアアン!!
 Bカーディンが背中をすりながら吹っ飛んで行き、止まる・・・
 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
 カーディンが肩で息をしている、
 そこで、Bキューブを止めていた斧がパキン!と何かが割れた澄んだ音と共に割れて消滅し
 「ぐっ・・・まさか、ここまで追い詰められるとは、俺様の方が性能は上のはずなのに、さすがはオリジナルってところか・・・?」
 「オリジナルだとかコピーだとかは関係無い、そもそも」
 「そうだっ!関係無い!!来い!!」
 Bキューブがすかさず大回りにBカーディンのそばまで駆けより、バズーカ馬もBカーディンの後ろに陣取った
 「ここからが本当の勝負よう!!」
 Bカーディンがゆっくりと立ち上がり、カーディンの方を睨む
 「さぁ・・・やろうじゃないか・・・!!」
 「ぐっ・・・」
 カーディンがひるみ、ビックハンドを右拳に着けたまま右拳を前に出して構え、
 同時に、黒銃使い達がようやく起きて僕の方に銃を向ける、
 さて、ここからどうする、カーディン!!
 
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