オイレンのラノベ置き場・双札

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベもどきを置いていきます。

本当の、未来への最終決戦!!双歩VSカーディン!!/9 カードゲーム小説WカードFu

f:id:OirenW:20170809091647j:plain
 
カードゲームライトノベル Wカードフュージョン18話 本当の、未来への最終決戦!!双歩VSカーディン!!9
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 右手でチャージゾーンの表側表示のカードを裏にし、
 と、カーディンの方も右の手でチャージゾーンの表のカードを裏に返してきた!
 「リチャージ!」
 「リチャージ!」
 続けて、山札の一番上のカードを右手で引き、
 カーディンの方も右の手で山札の一番上のカードを、引くっ!
 「ドロー!」
 「ドロー!」
 これは・・・?
 こいつはチャージゾーンに裏側で置いて、もう一枚左手の手札を引いて、1番に裏側で配し、
 と、カーディンの方も、引いたカードをチャージゾーンに裏側で置き、さらに、左手の手札から一枚引いて、2番の場所に裏側で備え、
 「セット!」
 「セット!」
 そして、僕が1番に裏側で置いたカードを表にすると、
 カーディンの方も、2番に裏で置いたカードを表にしたっ!
 「オープン!!」
 「オープン!!」
 「機狼 メカニカルウルフ!!」
 「セルフディフェンサー アーミー・ド・タンク・バルク!!」
 右手後ろから全身所々薄錆びれた金属に覆われた狼が弾丸のようにかけてくる!
 両肩付け根に長めのウィングのようなものが付き、肩は円缶状、
 流麗な金属の形に兜や尻尾がなっていて、滑らかかつ猛壮で、
 その両の瞳の模様はまるで円の中に八分シャッターが付いているようになっている、
 と、その狼の反対側から緑の迷彩四脚戦車が走り込んできた!
 そこで、後ろのキャタピラが下に畳んだ両足の様に後ろに伸び、戦車全体を上げながら内側にスライド、完全に上に伸びて両足となり、
 そこから、前のキャタピラも畳んだ両肘を伸ばすように展開して両腕となり、
 戦車の前部が前に倒れつつ、倒れた上の方に顔が出てきた!四角無骨な兜をかぶっている白い鋼の顔で、真面目そうな赤い瞳を持ち、
 その体は四肢の後ろにはそれぞれキャタピラが存在し、
 背中の砲塔が右肩の方にスライドし、前に倒れ、狼の方を向き、その目も狼の方を見て、狙う!
 さて、互いにコスト1か、
 右手でチャージゾーンのカードを一枚前に出す、
 と、カーディンも右手でチャージゾーンのカードを一枚前に出してきた
 「それでいい?」
 「ああ!構わない!!」
 「それじゃあ、」
 「表に!」
 僕が前に出したカードを表にすると、
 カーディンも表にしてきた!
 まずは、僕が表にしたカード!
 バトルマシンズ カーディン カーモード!
 続けて、カーディンが表にしたカード!
 バトルマシンズ カーディン カーモード、互いに召喚できるカード、よって、召喚は無し!
 ・・・前のターンでコスト1以下のモンスターとリサイクルの効果を抑えられてるけど、でもっ!・・・
 まずはこいつから!
 右手でチャージゾーンのカードを二枚表に!
 「僕はバトルマシンズブースト Voの効果を発動!!バトルマシンズブースト Voはプログレッシブなので発動出来る!!」
 「だが私は、バトルマシンズ サンダースパイクダンプの効果を発動!!バトルマシンズブースト Voを相殺するっ!!」
 「でも、ここでバトルマシンズブースト Voの相殺効果・臨魂が発動!機狼 メカニカルウルフのパワーが300上がる!」
 「300・・・」
 「まだだよ!」
 右手でチャージゾーンのカードを一枚表に!
 「僕は、機械荒野の巻き砂の効果を発動!!バトルマシンズ サンダースパイクダンプとセルフディフェンサー アーミー・ド・タンク・バルクのパワーを1200下げ、セルフディフェンサー アーミー・ド・タンク・バルクをトラッシュに!」
 「おっと、そちらの方を発動させるわけにはいかないな、私は、5ターン目から伏せていた、バトルマシンズハイパーフルブーストの効果を発動!機械荒野の巻き砂の効果を相殺する!!」
 「ならこれは!もう手は無いけどね!」
 右手でチャージゾーンのカードを一枚表に!
 「僕はバトルマシンズスーパーフルブーストの効果を発動!!機狼 メカニカルウルフのパワーを1200上げる!!」
 「私は・・・発動できるカードは無いっ!」
 よし!前のターンのカードを考慮すれば・・・右手を前に出し、宣言!
 「行け!機狼 メカニカルウルフ!!メカニカルハウリング!!」
 メカニカルウルフ、ウルフが走り出し、スパイクの方に向かって行く、
 対するスパイクはすり足で距離を詰めつつ右足で蹴り飛ばしていく!
 これをウルフは左半身側に回避しながら跳躍、噛みつき!
 ガブッ!
 スパイクの右腕に噛みついた!
 これは、打撃ではなく歯物だから効いたのか、
 がスパイクは右腕を大きく振って振りおとし、
 ウルフは何とか着地、
 スパイクはそれを見て、おもむろに背中の荷台を盾として取り外し、盾に電気をまとわせながら思い切りかぶせるように叩き付ける!
 ウルフは避けきれずにこれをかぶされ受け、
 直後、思い切り電撃が発射される!
 バリバリバリッ!!
 これではウルフも・・・
 が、次の瞬間、ウルフがスパイクの背後から突如としてその首筋に噛みつく!
 慌てて引きはがそうとするスパイクだが、ウルフは離れない!
 じゃあ、さっきの荷台は・・・
 スパイクが動揺し荷台を持ち上げた瞬間それはわかった、
 そこにあったのは、ウルフのような砂像だ!
 その砂像は見る間に風に吹かれ消えるが、問題はスパイクとウルフの方!
 ガギィ!!
 ウルフがスパイクの首筋を噛みちぎった!
 傷跡から電撃と火花散り、すかさずスパイクは荷台を振り回して追い払おう、ウルフはすでに後ろに跳び、
 そこにスパイクが走り込みながら荷台を振り回してウルフにぶち当てて行く!ウルフはそれを冷静に見て、
 ふっと跳躍、スパイクの右肩に乗ってそこから頭の上、さらに高く上空に跳躍し、反転、空を蹴るように一気に降下!
 一筋の狼星となり、振り返ろうとするスパイクの傷ついた首筋から一気に中に歯で斬り裂きながら突入!脇へと貫通、着地!!
 口の中の鉄くずをペッと吐き出すと同時にスパイクが爆発!消滅した!!
 「サンダースパイクダンプゥゥウウ!!」
 カーディンが叫び
 「だが、これならば!」
 右手でチャージゾーンのカードを一枚表にしてきた!?何を・・・
 「私は、砲撃!!タンク・バーング・バースト!!を発動!機狼 メカニカルウルフとバトルマシンズ ワイルドハンドをトラッシュに送る!!」
 「へっ!?」
 「その反応なら相殺は無いと見た!」
 カーディンが右手でチャージゾーンのカードを三枚表にし
 「私は砲撃!!タンク・バーング・バースト!!のコストにバトルマシンズハイパーフルブースト、バトルマシンズ タイトバトルを指定!!」
 右手を前に出し
 「2番戦闘!行け!!セルフディフェンサー アーミー・ド・タンク・バルク、バルクスマッシュ・バースト!!」
 ワイルドハンドが、バルクに向かって飛んで行く・・・
 それをバルクが砲弾を使い応戦!
 ズドン!!ズドン!!ズドン!!
 ワイルドハンドは右に左に避け飛び、バルクに迫る!
 対するバルクも左拳で応戦、叩きつけて行く!
 正面衝突しあう左拳と左拳、
 少しの間拮抗したあと、はじき合う、
 ブースターをふかし、左足を地に着け、それぞれバランスを取り直し、向かい合うワイルドハンドとバルク、
 ワイルドハンドが空を飛び、宙を周回、
 バルクが右肩の砲塔で追い撃つも、ワイルドハンドはそれ以上の速度で飛び、当たらない、
 と、いきなりバルクが右ひざを下げて地に着かせ、姿勢を下げ、ワイルドハンドの方を慎重に見る、
 一体何をするつもりだ・・・?
 そう考えてる間にも、バルクが砲弾を発射!
 しかし、ワイルドハンドはそれをしっかと避け、砲弾が放物線を描いて地面に着弾!
 チュッドォオオオン!!
 げっ!?爆発だって!?あの砲弾、爆発する砲弾だったのか!?
 その爆発にあおられ、ワイルドハンドが姿勢を崩し、それをバルクが砲弾で狙撃!
 ワイルドハンドに見事に命中し、爆発!消滅する、
 すると、今度はこちらの方を向き、
 僕の前から爆発で吹っ飛んで行くニードラリアをしり目に、
 爆風に必死に耐えるウルフと僕に向かい、その砲弾を連続発射!!
 ウルフの額に砲弾に当たって吹き飛ばされウルフは爆発!消滅する!
 一方、僕の前には緑の壁が現れ、そこにも砲弾が着弾!
 が、バルクは満足しきれていたいのか、もう数発、砲弾を連打し、徐々に壁にひびが入り、
 唐突にバルクが僕の方に走り込んできて、その右拳を振り上げ、壁に向かって叩き付け、ついに壁が崩壊!あたりに衝撃波をまき散らす!
 バルクはこれに吹き飛ばされるも何とか着地、
 一方の僕の方はこの衝撃波に両腕を顔の前に出して中腰になって耐え、
 衝撃波が収まった後に右手で元は左から二番目、今は一番左にあるカードを、取るっ!
 出てきたのは、これ、今は使えない・・・
 とりあえず左手の手札に加え、右手を前に出し、宣言!!
 「でも、これは防げないでしょ!3番戦闘!行け!機石 ニードラリア!!機石ニードル!!」
 僕の足元からまたも針が飛び出してくる!
 うどわっ!吹き飛ばされてたんじゃないのか!?
 「僕じゃないってば、向こう、向・こ・う!!」
 カーディンの方を右人差し指で思い切り指すと、針が引っ込み、
 カーディンの足元から現出した!
 「うどわっ!」
 そして、やっぱりカーディンも大声で驚き、そこからまたも緑の半透明の壁が無理に針を抑えようとして穴だらけになりながらひびがくまなく入り崩壊!辺りに衝撃波をまき散らし・・・
 その勢いでニードラリアを吹き飛ばし・・・
 カーディンはその衝撃波を平然と受け、衝撃波が収まった後、
 右手で元は右から二番目、今は一番右のカードを取って、
 中をチラリと見つつ左手の手札に移して僕の方を見据え直し
 「ターンエンド!!」
 「ターンエンド!!」
 カーディンの宣言に続き、すぐさま返す!
 さて、ライフカードは同数、このまま行けば僕の負けになるかもしれない、互いにカードが置かれていない、次の戦闘が正念場だ!!

次へ

 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 

oirenw.hatenablog.com

oirenw.hatenablog.com

oirenw.hatenablog.com