バハムートの焼肉@オイレンのラノベ置き場・双札

月から金、土はときどきを目標に私が書いたラノベを置いていきます。

カードゲームライトノベル Wカードフュージョン後書き

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Wカードフュージョン 後書き
 
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Wカードフュージョン 後書き
 
 鋼野 双歩(以後 双歩)「と、いうわけで、後書きです!」
 カーディン(以後 カー)「わー!」
 芽工 映命(以後 映命)「きゃー」
 アリス・ジュエルラビット(以後 アリ)「え~と、なんて言ったらいいのかしらこれ・・・」
 獅子堂 レオン(以後 獅子)「・・・」
 レオリング・メタル(以後 レオ)「グルォ」
 ガイキシン(以後 ガイ)「・・・ふむ」
 アリ「うどわっ!ちょっと、いたの!?」
 ガイ「後書きだからと呼ばれたのでな・・・」
 アリ「ああ、後書きだとこういうのまで呼ばれるのか、っていうか、なんでこのメンツなの?特にあたしとか呼ばれる筋合いないと思うんだけど・・・」
 双歩「それにはこの黒いのが答えてくれます」
 映命「タブレット、というやつですね!」
 アリ「なにそれ?人工知能でも入ってるわけ?」
 獅子「そんな高性能なものには見えないが・・・」
 双歩「残念ながら、これの持ち主はそんな金持ってないので、単純にメールで質問したら返ってくるという方式です」
 ガイ「その先にいるのは誰なのだ?持ち主とは?」
 双歩「そこは訊かないお約束」
 アリ「んじゃ、訊くわよ、なんで後書きこのメンツなの?ガイキシンとか、なんでいきなり出てきたの?」
 ガイ「上司に向かって呼び捨てとは、いい度胸だな」
 アリ「仕事場でもないのに上司面されたくないわ!」
 ガイ「ここもある意味仕事場なのだが、ううむ・・・」
 双歩「それじゃ、質問に答えるよ、僕、カーディン、映命さん、レオンくん、レオリング、ガイキシンはそれぞれ、物語の中でそういうポストだった、っていうのでいい?」
 アリ「いいけど・・・」
 双歩「アリスの場合、レオン君といい感じになったからって言うのが大きいみたいね」
 アリ「そんな理由なの?」
 双歩「そんな理由以外に何があるの?」
 アリ「ああ、まぁ、確かに・・・」
 カー「じゃあ、次に私だ」
 双歩「はいどうぞ」
 カー「双歩の妹、とかいうのと顔を一度も合わせた記憶が無いのだが、本当に実在してるのか?」
 獅子「僕も顔を合わせたことが無いな、というか、妹いたのか?」
 レオ「グルォ!」
 アリ「私も無ーい!」
 ガイ「我は・・・まぁ、会ったことあった方が不思議だが・・・」
 映命「いや、いますからね・・・」
 双歩「いるよ、ちゃんと、最後の方で黒猫をかわいーって言って抱き上げるシーンを作るつもりで結局作らなかったし・・・」
 獅子「そう、だったのか・・・」
 レオ「グルォ・・・」
 双歩「ついでに行っちゃうけど、ビクトリーカーディン系、首は合体形態全部にあるからね、レオとかはあれ、合体の押し込みの関係あるけど、四隅の柱とかは無くて、兜を後ろの棒で支えてるイメージで」
 獅子「じゃあ、次僕だ、結局、最後の後、僕達はどうなったんだ?」
 双歩「レオンはアリスといい感じなんじゃないの?」
 アリ「なっ!!?」
 獅子「いい感じ・・・?」
 双歩「設定上はあの後、四体で地上の生命破壊振動を出すあの機械を回収しに旅に出たことになってます」
 アリ「あのさ、いい感じっていうけど、初登場したときの話とか、最初はそんな感じじゃなかったよね、もしかして、当初はそんな予定無かったんじゃないの・・・?」
 双歩「ジョーカーがちゃっちゃっとやってくれました」
 アリ「はっ!?」
 獅子「ジョーカーが・・・?」
 レオ「グルォ?」
 双歩「というか、あのマンガで主人公とヒロインの展開出すまでは普通に同じ組織の無関係な関係で行ってたって・・・」
 ガイ「ジョーカーか・・・そういえば、一番謎っぽく見えて一番設定開示してた気がするが・・・」
 双歩「根本の設定が設定なんで、人間に味方させる、敵側に傾かせるがやりやすくて、ぶっちゃけ、いろんなもん押し付けてたよねと・・・」
 映命「いろんなものと言いますと、こちら側の二つの大事件、黒球襲来とエルドガンの誘拐・・・」
 アリ「あと、こっちに跳んだ後の、擬似的な人間の創造、食料の供給、牧場の経営もこいつが裏方なのよね?」
 獅子「ことごとくストーリーの短期的なターニングポイントとなったり、双歩君の動く動機となったり、生存のための理由付けになったりしたことばかりだ・・・」
 レオ「グルォォォ・・・」
 アリ「私やレオンやレオリングやリュッケンは出自すら明かされてないよね?」
 双歩「明言はしてないけど材料はちりばめたつもり、アリス以外」
 アリ「ああそう、ま、私は謎だらけでいいや、他に聞きたいことあるの~」
 レオ「グルォッ!グルォ!グルォ!グルォ!」
 獅子「なんで自分はグルォしかしゃべらないんだ、辺りか」
 双歩「それで全部十分だから、っていうか、人語喋らせる予定すらなかったからね」
 レオ「グルォォオオォオオォオオオ!!」
 獅子「まぁ、確かにそんな感じだがな・・・」
 ガイ「じゃあ、私から、結局、私の創造者は何考えて私を作ったんだ?」
 双歩「ここに来てまでそれ気になる?」
 ガイ「まぁ・・・」
 双歩「ええと、それは言わぬが花ってやつで、ただ、メインサーバ辺りの話は製作者の意図でああなったわけではない、と」
 ガイ「ますますわからん・・・」
 双歩「というか、ガイキシン、ちょっと気づき始めてたよね、いつの間にかそんな感じに描写しちゃったし・・・」
 ガイ「さぁな・・・」
 映命「それじゃあ、私から、私と双歩さんはいつまでも一緒ですよね!」
 双歩「もちろん!」
 映命「やったぁ!!」
 アリ「もういいから、ちゃっちゃと先に進んでくれない?」
 獅子「同感だな」
 レオ「グルォ」
 双歩「あはは・・・じゃ、今後の展望を、っていうか、次の長編、これ大丈夫なの?どっかから怒られない?」
 カー「双歩!怒られるのなら、これもわりに危険だ!」
 双歩「まぁ、確かにそうなんだけどね・・・ま、怒られたらそん時はそん時かな・・・」
 双歩「ま、そんな感じで、今まで応援ありがとうございました!」
 カー「うむ、応援ありがとう!」
 映命「応援してくらた方々、ここにいる皆さん、そして、双歩さん、これからもよろしくお願いしますね!」
 獅子「ありがとう」
 アリ「また機会があれば」
 レオ「グルォ」
 ガイ「我はどうなるのやら・・・」
 双歩「それじゃ、この後は短編があります、雰囲気を変えた一品です、ぜひ読んでね!それでは・・・」
 双歩「バイバイ」
 カー「それでは」
 映命「さようなら」
 獅子「またな!」
 アリ「またね!」
 レオ「グルォ!」
 ガイ「さらばだ・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 映命「双歩さん・・・」
 双歩「映命さん・・・」
 映命「うふふ」
 双歩「えへへ」
 
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